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294 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/01/19(木) 21 36 39.00 ID ??? スパロボ新作ネタ 嫌いな方はスルーお願いします 刹那「俺が、俺達がガンダムだ!」 ヒイロ「任務、了解。」 シロー「何があったんだ刹那達は…」 シン「あぁ、スパロボの新作が出るから興奮してるみたいなんだ」 キラ「ラクスと一緒にいられないスパロボなんて……」 カミーユ「第2次Zだと俺たちはストーリにはあまり絡まないからな。楽といえば楽だけど」 アル「八人もいなくなるから家が静かになりそうだね」 ガロード「ま、俺はティファといれるなら、どこでもいいけどね! ってキラ兄ちゃん睨まないでくれよ……」 ウッソ「おかしいですよ、寺田さん!」 ロラン「どうしたんですか、ウッソ。急に叫びだしたりして」 ウッソ「TV作品なのに10年以上スパロボに出られないなんて、おかしいですよ!キラ兄さんやシン兄さん、ヒイロ兄さんばっかり出て!」 アムロ(今回はドモン並にとんでもない奴らが多いから、シャアがアクシズ落とそうとしても楽できそうだ…) シャア(エルマ・ホイリーか…チェックを入れておこう)
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782 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/29(木) 20 16 16 ID ??? ドモン「………俺スパロボNEOで上手くやっていけてるのだろうか… ガンダム勢は俺だけだしな…」 ウッソ「僕なんて長い間出てないんですよ」 シーブック「俺もだな」 ジュドー「俺も俺も」 アル「主人公ってクリスじゃなかったのって言われてるかもしれないんだけど… 多分、スパロボのせいで」 シュウト「僕ら可能性あるかな?」 キャプテン「スパロボに出れる可能性は、…………エラー発生!」
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登録日:2018/04/22 Sun 13 54 00 更新日:2024/04/22 Mon 15 51 39NEW! 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 SRW ときどき敵も持ってくる エースの証 エースプラウド エースボーナス ギアスの呪縛 グレートエース コメント欄ログ化項目 スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 文字遊び 早乙女スペシャル 過激にファイヤー エースボーナスとは、スーパーロボット大戦シリーズにおけるシステムの一つである。 敵機を一定以上撃墜すると(*1)パイロット能力に「A」マークが点灯し、エースパイロットの証として能力面でもボーナスを得られるようになる。 また、『第3次Z』『V』『X』『T』では、エースボーナスを得た状態でDトレーダーやファクトリーやサイドプランに入ると、各キャラ固有のお祝いメッセージが見られる(*2)。 (『30』ではファクトリー系システムが「AoSアップデート」に大幅モデルチェンジしたことで、エーストークは主人公がドライストレーガー内を廻る艦内ミッションの一種に変更された) 時期によって内容が異なるキャラクターがいたり、これを沢山見ておくことがルート分岐に繋がったりもする、見どころである。 撃墜数(*3)のカウントが最初に行われたのは『第4次』。当時は本当にただカウントするだけだったが、現実のエースパイロットのように数字ではなく星の数でステータス画面が装飾されるという粋な演出があった。 実利が伴うようになったのは『64』が初。撃墜数に比例して獲得資金が増加するというシステムだったが、獲得資金上限に引っ掛かりやすいため、サイコガンダムがわらわら出てくる終盤戦では有名無実化していた。 「エース」の名称が導入されたのは『α』から。その頃はまだ出撃時の気力が+5されるだけの地味な効果であったが、 作品が進むにつれて入手資金に補正(*4)がかかるようになったり、キャラそれぞれに固有のボーナスが得られるようになったり、 エースを超えた「グレートエース」になることで、初期の精神ポイントとExCカウントが加算されるという、さまざまな強化要素がついてきた。 固有ボーナスも、当初は純粋な能力強化だけの地味なものであったが、次第に各キャラの個性を活かした、ネタ的なものが多くなってきた。 本項では、それらの個性豊かなエースボーナスの一部を、主に固有ボーナスに焦点を当てつつ紹介する。 【版権スパロボ】 ■気力130以上で与ダメージ1.1倍。移動力+1。 『第3次Z』以降の版権スパロボでの主人公の定番エースボーナス。攻撃力と移動力というシミュレーションRPGの最も基本となる要素が強化されるためどんな場面でも活躍できる。個性や面白味には欠けるが 主人公は第1話から戦闘に参加するため、多くのプレイヤーがゲームを開始して最初に取得するエースボーナスとなるであろう。 ■気力130以上で与えるダメージ1.2倍 元祖スーパーロボット、マジンガーZのパイロット、兜甲児のエースボーナス。 より正確には真マジンガー版の甲児のエースボーナスである。(*5) こちらのマジンガーは旧作版が持っていた「マジンパワー(気力130で与えるダメージ増加)」がないため、それの代替としてこのボーナスを持つ。 その他にもOVAでの流竜馬はより気力の条件は厳しいが「気力170以上(*6)で与えるダメージ1.3倍」や、ガン×ソードのヴァンも気力170以上且つエネミーフェイズ限定であるがさらに凄まじい「気力170以上で反撃時、与ダメージ1.4倍」(*7)というものもある。 ■敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、クリティカル率+20% 多感なニュータイプパイロット、カミーユ・ビダンのエースボーナス。 表記の関係上わかりにくいが、クリティカル率+20%は味方フェイズでも有効。 汎用スキルのひとつ「リベンジ」に+αした効果になっており、反撃戦法で大きくダメージを伸ばしうるものになっている。 最新作の『30』ではΖガンダムのウェイブライダー突撃にカウンター属性が付いたため、うまくいくと両方乗せれるようになった。 この系統はカミーユ以外にもビゾン・ジェラフィル、ギャブレット・ギャブレーなど、ライバルポジションのパイロットが持って参入することが多い。 こちらの味方フェイズに仕掛けた際に強烈な反撃が飛んでくるという意味で脅威を演出しやすいためか敵のボス級パイロットでも所持者は多数。 余談だが、因縁の相手であるジェリド・メサのエースボーナスも「敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.3倍」である。似た者同士…? ■ガンダムと名の付くユニットに搭乗した場合に運動性+10% ■ガンダムと名のつく機体に搭乗している場合、運動性・照準値+10 我らがガンダム先輩、アムロ・レイのボーナス(前者は『Aポータブル』、後者は『第2次Z破界篇』) 「僕が一番うまくガンダムを扱えるんだ!」を体現するボーナスであるが、補正値が大きくないので正直そこまで嬉しくない。 また、リ・ガズィや百式のような、ガンダムタイプというにはグレーゾーンな機体は対象外。 あまり効果がなかったため、『第2次Z再世篇』以降はニュータイプ専用武器の射程+1、技量+20という、初期習得している再攻撃と相性抜群のものになり、 面白味はなくなったが「最強の兵」「連邦の白き流星」の異名に違わぬ活躍を見せてくれるようになった。 ちなみに中の人繋がりで、リボンズ・アルマークが「ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍」という凶悪なエースボーナスを持っている。 ……が、彼には悲しい結末が待っていた。 ■太陽炉搭載機、ガンダム系ユニットへの与ダメージ1.5倍 我らがガンダム馬鹿、刹那・F・セイエイのボーナス(『第2次Z』)。 こちらは「ガンダムを駆逐するガンダム」を体現するボーナスであり、限定的な状況とはいえ強烈な効果である。 『破界篇』では1stシーズンの時期の関係上このボーナスが発揮する機会がほとんどないが、 その分、敵の大半が太陽炉搭載機である国連軍との決戦では、もう全部あいつ一人でいいんじゃないかなってくらいの活躍を見せる。 2ndシーズンの時期になって太陽炉搭載機が雑魚として登場する機会が多くなった上に、他作品のガンダムとの交戦機会も多い『再世篇』では、「貴様たちはガンダムではない!」とばかりにあらゆる敵ガンダムとアロウズの皆様を切り伏せて行く。 このためサーシェスもグラハムも大使もブシドーもリボンズも、わざわざ異世界から持ってきて量産したデストロイガンダムも、みんな刹那にとってはペラッペラの紙同然の存在である。 意気揚々にエースボーナス発動させたと思ったらさらに強烈なエースボーナスに組み伏せられるリボンズとかマジ泣いていい。 ついでにエピオンに乗り換えたせいでとばっちりを受けるミリアルドお兄様にとってはたまったもんじゃない。 なお、ティエリアの『再世篇』でのエースボーナスは「ヴェーダ支配下の機体に対し、与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍」と刹那のエースボーナスをさらに限定的かつマイルドにしたものになっている。 ある動画サイトではこのエースボーナスに、強化パーツや仲間のスキルや精神コマンド重ねがけ等を駆使して「リボンズにどれだけダメージを与えられるか」という酷い企画が行われたことがあり、 数多のリボンズがライザーソードの前に消し炭となっていったとかなんとか… 余談ではあるが、ネーナの『再世篇』でのエースボーナスは「サーシェスへの与ダメージ1.5倍」という刹那のエースボーナスをたった一人にまで限定したものとなっている。……ちょっと待て。(*8) ■「努力」が「愛」に変更 幻の撃墜王、コウ・ウラキのボーナス(『AP』) 一見有用そうに見えるが、消費SPが激増してしまい、2周目以降の場合は序盤で使うことが出来ずマイナスになってしまう。 (そのため、一部ユーザーの間では「愛に溺れて努力を忘れた」などと言われることも。やはり紫色の豚に惚れてしまったのが彼の不幸だったのか…) ちなみに、後年の作品でも精神コマンドが上位互換のものに切り替わる(「熱血→愛」「熱血→魂」「祝福→希望」等)ボーナスの所有者がいるが、 それらは消費SPがそのままで切り替わるため基本的には純粋にお得なボーナスとなっている。 …が、たまに「根性→勇気」に切り替わったせいで自前で回復する手段が潰されてしまうヤツがいる。 まあ、回復手段は自前で用意しなくても、他者の精神なり修理装置なりでいくらでも補えるので、デメリットとなることはまずないだろう。 ■「幸運」をかけると同時に「不屈」もかかる 「皆殺しの富野」の処女作、『無敵超人ザンボット3』の主人公、神勝平のボーナス(『AP』)。 そもそもこの二つを同時にかけるシチュエーションがそうないため、実用性は低い上に、精神コマンドの並びの都合上、不屈と幸運を同時にかけると「不幸」になってしまう、非常に精神的に来るボーナス。 後には『X』『T』ではトッド・ギネスが特殊スキル「ラッキースター」(*9)との合わせ技でこのネタを再来させてしまった。 流石にあまりにも悲惨かつ実用性が無いためか、後の作品では「敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、最終被ダメージ0.9倍」(*10)に変更された。原作の迫害を受けても耐え忍びながらガイゾックと戦う姿を反映したものだろうが、ザンボット3自体が反撃戦法に適した機体でないため、これはこれで使いづらいという… ■切り払い発生確率100% 『闘将ダイモス』の主人公で空手の達人である竜崎一矢のボーナス(『AP』) スパロボのシステムの一つであるミサイルや実弾兵装、一部の格闘系の攻撃を一定確率で無効化する「切り払い」を、お前の空手を見せてやらんかの如く、切り払いに該当する技には必ず発生させるため、様々な攻撃を必ず無効化するという非常に強力なボーナス。踏み込みが足りん! 元々インファイターのダイモス&一矢であるが、ボーナス取得後は援護防御のスキルパーツを付けることで仲間に飛んでくる攻撃を切り払うという堅牢な盾としての運用も可能で、このボーナスを取得した一矢は高難易度であるAPにとっては要とも言える存在と化す。 またほぼ同じエースボーナスを『宇宙大帝ゴッドシグマ』の壇闘志也も取得し、ゴッドシグマはダイモスと違い盾も所有しているため更なる堅牢っぷりを発揮してくれる。 ■出撃時、全味方チームに「加速」がかかる 「火消しの風プリベンター・ウィンド」ことゼクス・マーキスが持つ歴代でも屈指の有用ボーナス(『第3次Z時獄篇』) 小隊制・タッグ制のスパロボでは進軍に遅れる者が出ないように全小隊に加速持ちを入れるというような手間が合ったのだが、ゼクスが出撃するだけで効果があるこのボーナスで一気にその問題が解消された。(*11) 基本的にどのマップも敵軍と本格的な戦闘が始まるのは位置的にも2ターン目となることが多く、1ターン目から敵陣により深く切り込めるのは、SRポイント取得条件にターン制限が課されている場合にも非常に有効。 ヒイロと乗機を入れ替えてでも序盤に取ることを推奨されるエースボーナス。 『天獄篇』でも据え置きだったが、戦術待機スキル(技能所持者が未行動でターンを終了すると、次ターン開始時に『覚醒』『加速』がかかり、全メインパイロットのSPが+5される)の導入で少し価値が落ちた。だが、やはり強力。 『X』では「出撃時、精神コマンド「加速」とExCアクション「ブーストダッシュ」がかかる」と自分限定になってしまい、一気に弱体化してしまった。 全くの無意味とまでは言わないが、1ターン目に自分の移動力だけ5上がるということは、突出した場所に配置すればゼクス1人だけが集中砲火をくらうことになる。 『AP』以降の作品は連続ターゲット補正などのシステムでリアル系での無双がしにくくなってるので、しっかり能力養成や機体改造を施すか、パーツによる強化をしておきたい。 後にこの手のエースボーナスは特殊コマンドやサポーターコマンドに受け継がれ、開幕以外のターンでも大きな効果を発揮させられるようになった。 ■必中の消費SPが半分になる ■気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド「必中」がかかる 射撃が苦手なのにガナー装備を使うルナマリア・ホークのボーナス(前者は『第2次Z破界篇』、後者は『第2次Z再世篇』) 前者は元の消費SPが30と全キャラ中最大であり、半分になっても15なのでそこまでお得ではなく(ほとんどのキャラは必中、ないし直感の消費SPが20なので僅かに得だが) 後者に関してはなんとラスボスと同じ!…と書くと凄そうだが、そもそもルナの気力がそこまで必要になる状況自体が稀であろう…。 ちなみに、ルナマリアの必中は、他の作品でも覚えるのがやたら終盤(*12)だったり、命中率と引き換えに攻撃力が上がる「射撃苦手」という専用スキルがあったりと、やたらネタにされる。 ■特殊スキル『社長』の追加PPが2倍 『無敵ロボ トライダーG7』の我らが社長、竹尾ワッ太のエースボーナス。 『第2次Z』以降で特殊技能である「社長」の効果が「ステージ攻略時に生存している味方パイロット全員のPP+5」に変更(*13)され、これだけでもワッ太&トライダーを出撃させる価値がある上に、その追加PPを2倍にするという非常に有益なエースボーナス。そのためワッ太が参戦した際は最優先で獲得することが推奨される。 なお、PPの仕様が変わった後の『V』では別作品の社長枠である旋風寺舞人が「特殊スキル「社長」で得られるTacPが2倍になる」を継承し、マイトガインとトライダーG7が同時に参戦した『T』では両者ともに「社長」を所持しているが、ワッ太がこのエースボーナスを獲得する。 ■シナリオクリア時に特定の強化パーツを1つ入手 テンカワ・アキトの「火星丼」(『AP』)、柿小路の「郁絵のおやつ」(『第2次Z』『第3次Z』『T』)、ヴィヴィアンの「ペロリーナ人形」(『V』『X』)、クギミヤ・ケイの「ケイのケーキ」(『30』)が該当。ちなみにケイの場合は一度ボーナスを獲得すれば出撃させていなくてもケーキを量産する。 どの強化パーツもそのまま使う以上に、Dトレーダーやファクトリーに売りつけることで真価を発揮する。 折角専務がエースになっておやつを量産すると張り切る郁絵ちゃんや、エースの報酬で人形を大人買いしてるヴィヴィちゃん、ノリノリで超激甘極彩色ケーキを作り続けるケイには申し訳ない気もするが…。 TacP相当のデータ開発の活力(後述の通り、ケイの場合は部隊強化のための資金)になってることを祈ろう。 実は弱体化され続けているエースボーナスであり、『第3次Z時獄篇』で柿小路専務が荒稼ぎし過ぎたためか作品を経る毎に柿小路は500(『3Z時獄篇』)→200(『3Z天獄篇』)→100(『T』)、ヴィヴィアンは75(『V』)→50(『X』)と売却時に手に入るTacP相当のポイントがどんどん下がっている。 『30』のケイからはついに売却しても資金しか得られなくなった。反復飛びすりゃいくらでもMxP稼げるけど ■シナリオクリア時に資金+30000 スパロボの常連でもある『無敵鋼人ダイターン3』の快男児、破嵐万丈のボーナス(『第2次Z』『第3次Z天獄篇』『V』『X』) 旧~αシリーズに存在した「破嵐財閥」設定そのものはスパロボオリジナルということでZシリーズ以降廃止されているが、 原作でも一応大金持ちの設定とは言え、破嵐財閥がないはずのこれらの作品でどうやって資金を調達しているのであろうか…?(*14) ボーナス自体は有用だが周回プレイを繰り返すと引き継ぎ資金が余りがちになるため、旨味がなくなるもの事実。1周目の早い段階で取得を狙うのがベストだろう。 『T』では旋風寺舞人に、『30』ではサポーターコマンドのパッシブ効果に受け継がれた。 ■移動後に変形可能 歌舞伎役者のバルキリー乗り、早乙女アルトのボーナス(『第2次Z破界篇』)人呼んで、早乙女スペシャル! ……なのだが、杉田智和氏からは「エースボーナスの中で最も使えないゴミみたいな性能」の烙印を押されている…。 まあ実際、移動後に変形が出来たからといって地形適応や武装の性質がちょっと変わるだけで大した意味がないので仕方ないが。 あんまりなボーナスだったため、『第2次Z再世篇』以降はこれに加えて「特殊能力『分身』を得る」が追加され、実用的になった。 (さしずめ『早乙女マッハスペシャル』あるいは『真・早乙女スペシャル』とでも言うべきか。早乙女なだけに) ちなみにゲッターロボのカスタムボーナスも「移動後に変形可能」だが、こちらはゲッターの三変形をフル活用できる(*15)ので普通に有用。 『30』のDEVOLUTION版ゲッターはこれの変形で「行動終了後でも変形可能(と、おまけでEN+50)」になった。ゲッター2で移動してゲッター1で攻撃は出来なくなったが、PPはゲッター1で火力重視、EPはゲッター3で防御重視等、フェイズで使い分けるのが吉。 ■強化パーツ『F(ファイアー)ボンバーのディスク』の効果2倍 大のFIRE BOMBERファンであるオズマ・リーのボーナス(『第2次Z破界篇』) ……なのだが、毎ターンの気力上昇が3から6になった程度では焼け石に水レベルの効果しかないし、 気力で発動するスキルを初期習得しているわけでもないオズマにとっては強化パーツスロットを一つ使ってまで狙うボーナスでもなかった。 が、熱気バサラ本人と共闘するようになった『第2次Z再世篇」以降、「バサラの歌の効果二倍」が追加され、 熱血+TRY AGAINで通常の4倍の能力上昇を得られるようになり、一気に壊れボーナスと化した。 『第2次Z再世篇』のオズマの参戦が異常に遅いのはこのエースボーナスのせいという説が一般的。巻き込まれる形でオズマと参戦時期が一緒になってしまったルカにとってはいい迷惑である そして、『第3次Z』では強化パーツ『Fボンバーのディスク』の効果2倍は削除された。恐らく本人の歌でないと満足できなくなったのだろう。 ■自分よりレベルの低い相手への与ダメージ1.5倍 みんな大好き人間のクズ、カン・ユーのボーナス(『第2次Z再世篇』『第3次Z』)。 このエースボーナスを設定されている人物としては「カン・ユー」が代表格だが、『Zシリーズ』においてこのエースボーナスを設定されている人物は アーバ・リント 趙皓 ギルター・ベローネ と揃いも揃って「曲がりなりにも人の上に立つ立場でありながら権威を笠に着て弱者を虐げることを好み、自身の非を顧みようとしない」人物である……。 ……このエースボーナスは『Zシリーズ』における俗に言う小物な人物像の悪役の代名詞として設定されているようである。 『V』のグレムト・ゲールも同種のボーナスを所持しており、彼も上記3人と同様の人物である。 『X』のガーゴイルも同種のボーナスを所得しているが、こちらは劇中における格下や配下相手に対する容赦のなさを表現したイメージか。 倍率の高さのせいか基本的にエースボーナスを発動しない小物悪役が持っているためか、長らくこの手のエースボーナスを堪能できるのはスポット参戦のカン・ユー操作時(それも周回プレイ)くらいに限られていた。 つまり死にボーナス…と思いきや『T』では何とボス級の敵がこれを発動させて襲ってくるので、育てたいパイロットが狩られないよう注意する必要が出て来た。 ■自分よりレベルの低い相手に対して最終命中率+15%。最終回避率+15% ■自分よりレベルが低い相手に対し最終回避率+30% 自分より格下の敵に対するパワーアップ系の変種。 上は『バディ・コンプレックス』に登場するマルガレタ・オキーフのエースボーナス。 設定はされているものの実際には発動される機会はないが、上記の小物勢+パワハラ上司勢の与ダメージアップに比べると控えめな効果である。 戦場ではヘタレ気味な彼女が「こ、この状況なら勝てる…!」と踏んだ感じなのだろうか…。 下は『聖戦士ダンバイン』に登場するアレン・ブレディのエースボーナスであり、実際に発動される場合がある。 腕は立つがふてぶてしく、こちらを手玉に取ってくるイメージ。 ■HP50%以下の敵ユニットへの与ダメージ1.1倍 ■HP50%以下の敵ユニットからの攻撃への最終回避率+30% 上記の変種で「手負いの敵に対しパワーアップ」という変わり種。 獲得するのはそれぞれ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するビーチャ・オーレグとモンド・アガケの二人であり、原作での立ち回り的には納得の面子である。 構図は兎も角やたらHPが高いボスや大型の雑魚相手なら発動する機会もあるかもしれないが、この二人で強敵を相手にするには出撃枠の壁が厳しいか…。 ■常に特殊能力「ギアスの呪縛」発動状態になる ナイトオブゼロ、枢木スザクのボーナス(『第2次Z再世篇』『第3次Z』『X』) 「ギアスの呪縛」自体の能力は「与ダメージが1.1倍になり、底力L9と同様の効果を得る」というものであり、 本来なら気力130で発動するこの能力が出撃直後から発動する!…と書くと凄そうに見えるが、 杉田氏に先述した破界篇のアルトを追い越して「一番使えないエースボーナス」の烙印を押されてしまっている…… (理由は「普通に気力を上げるから」であり、特に『第2次Z』『第3次Z』では熱血+突撃ラブハート一回で130まで上げられる) 与ダメージが1.1倍になるのは有用だが、そもそも気力130以下のタイミングがほぼ無いことも多い。 まぁ、そもそもの話「ギアスの呪縛」は気力が130にならないとダメージを受けても底力L9すら発動しないというある意味前代未聞の特殊技能だったりする。 (「底力L9と同様の効果」という表現で勘違いしそうになるが、同等の効果を得るには底力L9同様にダメージを喰らう必要がある。ちなみに意味はないが底力を別枠で養成可能) 杉田氏のみならず、ユーザー間でも歴代最弱ABは何かという話題になるとこれと後述のギリアム二強。 『破界篇』のスポット参戦時のABは「気力130以上で、与ダメージ1.2倍」のアタッカーで有用だったのだが…… まぁ、そもそもこのABに底力Lv9を足してを技能化したのがギアスの呪縛(*16)なので失ったのは当然っちゃ当然ではあるが。 散々言われたからか『30』では「出撃時の気力+10。最終回避率+15%」と無難かつ使いやすい物に変わっており、「ギアスの呪縛」の気力制限も120に緩和された(初期習得の「闘争心」と合わせて常時発動する様になる)。 おまけに「ギアスの呪縛」と通常の底力が重複する様になった事で最大で底力Lv18という冗談みたいな事が出来る。しかもスザクはスキル「極」まで持っている。 これが全て発動するとどうなるかと言うと、ダメージを99%カットし、命中率・回避率+120%、クリティカル率+174%。ここからエースボーナスの最終回避率+15%もくっついてくる。……加減しろ莫迦! 後にDLCで参戦した異能生存体も真っ青になりそうな補正値である。 ただ、乗機が脆いのとてかげんMAP兵器が出来るのが三人しかいない、しかも1人は隠し要素と言う問題がある。あと1人も初期取得の「反骨心」との相性が良くない。残る1人の小説版愛機がおあつらえ向きにMAP兵器持ってるけど。そのため、程々で活かすのが無難。 エースボーナス自体は非常に強力ながら『30』自体が全体的にかなり低難易度だったこともあり、「防御面の強化を活かす相手がいない」状態だったのだが、DLCでエキスパート+という超高難易度が実装された為、再評価される事となった。 ■気力150以上で、自軍フェイズ開始時に奇跡が起きる 奇跡を起こす男、ゼロのボーナス(『第2次Z再世篇』) これだけでは何ぞや?となるが、正確に記すと気力150以上で、自軍フェイズ開始時に「熱血」「魂」「ド根性」「必中」「ひらめき」「集中」「不屈」「突撃」「直撃」「鉄壁」「かく乱」「幸運」「努力」「覚醒」のいずれかが発動するという凄まじいもの。 当然狙った精神コマンドが発動してくれるとは限らないものの、気力150以上になれば何かが毎ターン発動してくれるので持久戦だと特に便利。SRポイントのために速攻で行くプレイヤーも多いだろうが また発動する精神はランダムなものの適用中の精神コマンドは選ばれないため、自分でかけるか他人からもらうことで発動率を操作することができる。 気力〇〇以上で特定の精神コマンドが1度だけ発動の面々が羨ましがりそうである。 なお、ゼロレクイエムルートでは皇帝ルルーシュとしての敵対時にも発動させてくる。 ■「戦術指揮」を使用した際、効果を受けた味方1チームにつきPP3を入手する ゼロの新たなエースボーナス(『第3次Z』) ステージ開始直後やクリア直前、他にやることがない時にとりあえず戦術指揮しているだけでもPPがそれなりに溜まっていくし、 ターン数さえかければ味方を密集させた状態でひたすら戦術指揮を行うことで全能力カンストも夢ではなく、Z2以上の奇跡を見せてくれる。 なお、『X』ではゼロとしての役目を終えた後であることと、便利過ぎたためか、過去作ではデフォ能力だった「移動後に戦術指揮が使える」という小粒なボーナスに。 まあ奇跡を起こす効果が便利すぎた反動だと思うと仕方ない。早めにエースにして戦術指揮に専念させれば活躍の場はいくらでもある。 ■C.C.の最大SP+15。個別コマンド「戦術指揮」をかけた相手の気力+3、ExC+1 ルルーシュ名義で得た新手のエースボーナス(『30』) 精神コマンドとは別に強烈な効果を生み出すExC(エクストラカウント)をプラスする効果はかなり大きく、本作のシステムで得られる他のブースト要素と重複させられる。 育成ではなく戦闘に向け、終盤でも通用する強力なサポート能力を得たのであった。 ちなみにサブパイの精神ポイントアップは他にも実装された例あり。お得である。 ■女性への与ダメージ0.9倍、男性への与ダメージ1.1倍 歩くわいせつ図鑑、クルツ・ウェーバーのボーナス(『第3次Z』) 明確なデメリットが存在する唯一のエースボーナスである(小隊システムが存在する作品では同じような小隊長ボーナスを持つキャラもいたが) 大半の敵は男性or無性ではあるものの、ハマーン様をはじめとして一部の名のある女性敵キャラには注意が必要。 また、天獄篇ではアンタレス部隊に女性一般兵がいるため、それにも注意。 流石にデメリットがあるのがまずかったのか、『V』では「女性への最終命中率+20%、男性からの攻撃の最終回避率+30%」に変更された。 ちなみにこのボーナス、正体が判明する前のドラゴンにも有効である……。 他にはレディーファーストのイメージで、『戦国魔神ゴーショーグン』のレオナルド・メディチ・ブンドル局長が小隊長能力として「男性への攻撃力+20%、女性への攻撃力-20%」という同様のボーナスを所持している。此方の方が初出。 ちなみにブンドルはこんな能力持っておきながらあろうことか「魂」持ちなので、味方として自由に使えればとんでもないことになっていたであろう。 そんなブンドルが味方としてスポット参戦する『第2次α』最終話のラスボスがあろうことか女性だったため、活躍の場を逃したのもある意味語り草である。 対性別指定ボーナスはガン×ソードに登場するファサリナさんも所持しており、こちらは命中率やクリティカル率に大きな補正が乗ってくる。 『30』では女子供が戦場に出るのは許せないブロッホ(Vガンダム)、昔何があったのか男嫌いだが、男に従う女を最も嫌うせいで男性・女性両方に対応したエースボーナスを持つリィリィ・ハッシー(エルガイム)と色々増えている。 ■格闘・射撃・命中・防御・回避・技量+10 『第3次Z天獄篇』の相良宗介と『30』のヨナ・バシュタのエースボーナス。 正直に言って、あまりにも控えめ過ぎるボーナス。 「(人を殺める兵士としての)才能が無い」男と「(偽造している部分があるとはいえ)平凡を絵に描いた士官」というところを再現したのだろうか…。 実は『第3次Z時獄篇』の宗介は更に弱く「射撃、格闘、技量、命中+10」と抑えられている。 周回して養成用のポイントが余り出すと+10程度はすぐに賄えてしまうため、活用するなら1周目の早い時期が良い。それでも物足りないが…。 宗介は『V』にて「出撃時、気力が+10され、SPに最大値の20%が足される」とラムダドライバの活用・アルとの連携をイメージさせる効果に強化されたが、ヨナについては今後はまだ不明。 ■マップ上にカティがいる場合、全ての能力+30 スペシャルで2000回で模擬戦なパトリック・コーラサワーのエースボーナス(『第2次Z』)。破格の能力上昇を得られる…のだが、 これを会得できる第2次Zではカティは非戦闘キャラ扱い。要するにマップ上に出現することはなく、発動の機会が無いのである。 残念ながらその後味方になった後は「気力120以上で毎ターン幸運が掛かる」というものに改められた。 無論資金稼ぎにはかなり有効的かつ「幸せのコーラサワー」を表現するには十分なボーナスであろう。 以降もこの系譜のエースボーナスは登場し続けており、 忠義の男であるジェレミア・ゴットバルトの「マップ上に皇族(ルルーシュ)がいる場合、自軍フェイズ開始時に気力+10」、 フロンタルが拠り所なアンジェロ・ザウパーの「フロンタルがマップにいる時、被ダメージ0.7倍」、 シャア大佐の前で張り切る敵対峙のクェス・パラヤの「シャアがマップ上にいる場合、全ての能力+10」、 ダバ君の前で張り切るファンネリア・アムの「マップ中にダバがいる場合、1マップに1度だけ、気力150以上で精神コマンド「愛」がかかる」などが存在する。アムはマップ中にダバがいなくても妄想だけで?発動するヤベー女になっていたが、残念ながらアップデートで修正された。 ■隣接する味方ユニット1機につき、各能力値が5上昇する(最大+20)。「かばう」発動時、受けるダメージを0にする。 華撃団の隊長を務める大神一郎と大河新次郎が引っさげてきた強力なエースボーナス(『30』DLC) 隣接味方ユニットによる能力アップの幅も大きいが、特殊スキル「かばう」の効果が「援護防御を行った際の被ダメージ0.3倍」から更に強化され、原作通りのダメージ0と化す。援護防御スキルの養成回数制限や切り払い可能武器限定などの制限も無いため、1ターンに4回まで隣接味方ユニットへのダメージを0にできる。 原作と違って毎ターン使用回数が回復する上に任意発動のため、使い勝手も良好。隣接マス限定で瞬間移動までは出来ないが、そこは仕方ないだろう。 指揮官スキルや隊長コマンドと合わせて味方を強力に支援することが可能。 強いていえばMAP兵器には援護防御できないどころか纏めて薙ぎ払われてしまうところが難点だが、そこはプレイヤーが気をつけるべきだろう。 ■自分よりサイズの大きい敵に対して、与ダメージ1.2倍 ウルトラマンの息子、ULTRAMAN(早田進次郎)のボーナス(『30』DLC)。 一応は「自分よりサイズの大きい敵に対して」と制限がかけられている(*17)が、そもそもULTRAMANが最小クラスのサイズ1S(『30』はサイズSS無し)であり、同じサイズ1Sの敵すら幻晶騎士と降魔程度と少ない。つまり、ほぼ常時与ダメージ1.2倍のアタッカー状態になる。 『Z』にて桂木桂が小隊長効果「男性への攻撃力+20%、女性への攻撃力-20%」(先述のブンドルと同じ)で一般兵やAI、性別無しの相手まで男性扱いと判定し、ほぼ常時アタッカー状態と化したことがあったが、ほぼそれの再来である。 しかも、特殊スキル「ウルトラマン因子」で出撃3ターン目からの与ダメージ1.2倍が重複するため、常時与ダメージ1.44倍となる。これにはユーゼスも歓喜 ■精神コマンド「加速」を使用すると「狙撃」がかかる。精神コマンド「熱血」が「魂」に変化する。 アグニカ・カイエルの継承者を自称するマクギリス・ファリドのボーナス(『30』DLC)。 前半部分でガンダム・バエルにとっても大事な移動力と射程を強化し、後半部分で攻撃の爆発力を確保する有用なボーナス。 ビジネスパートナーであるオルガのサポーター効果(パッシブ)も「出撃時、全ての味方ユニットに『加速』をかける」というものであり初手から狙撃を発動可能、DLC強化パーツ「鉄華団の旗」も気力120以上で自軍フェイズ開始時に加速がかかるようになるため、見事に噛み合う。 良いこと尽くめなのだが、アグニカの「魂」といい、どことなくバエル搭乗時のマクギリスの異常なテンションをも想像させるのは気のせいだろうか…。 ちなみにマクギリスは熱血の消費が重く、覚えるまでにこのエースボーナスを獲得しておくことが前提な数値設定になっている。 ■「獅堂光」以外のパイロットに対し与ダメージ1.3倍、命中率+20% ■「獅堂光」以外のパイロットに対して与ダメージ1.2倍、最終命中率+20% アニメ版『魔法騎士レイアース』に登場する重要キャラ、ノヴァのエースボーナス(前者は『T』、後者は『30』)。 自分と光の遊びの邪魔をする奴はみんな死んじゃえ、といわんばかりの強烈な数値設定と効果範囲を誇り、彼女のヤンデレさ加減をゲーム越しに思い知らせてくれる。 『30』では与ダメージ倍率が下がったが、命中率アップが最終補正となった。 これにビビッて光 レイアースだけで相手しようとするとターン制限に引っかかって戦利品ごと逃げられたり、SRポイントを取りこぼすことがあるため、精神コマンドで無視して立ち向かわざるを得ない。 ■獲得資金+25%、気力130以上で与ダメージ1.1倍 クロウ・ブルーストの『第2次Z』におけるエースボーナス。 手軽に満たせる気力条件で与ダメージが増加するのは優秀。特殊スキルで「強運」も持ち合わせているので獲得資金は1.8倍にまで到達するため、精神コマンド『幸運』抜きでもガンガン稼げる。シナリオだと借金生活なんだけどね…。 『第3次Z天獄篇』では「所属チームの獲得資金、獲得Zチップ1.2倍」に変更。主役ではなくなったので与ダメージボーナスは残念ながら無くなってしまった。一方でチームに適用されるのでサブに回っても稼げる。 シナリオではまたしても借金生活な上に獲得資金ボーナス自体は減少しているのが色々な意味で切ないが。 ■気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『直撃』が掛かる。 インペリウムのひっと言う筆頭政務官、シオニー・レジスのエースボーナス(『第2次Z破界篇』)。 一見ごく普通の気力発動型エースボーナスのように見えるが、彼女が「プロジェクト・ウズメ」で『直撃』させて愛するリモネシア共和国をクレーターにしてしまったことを踏まえると、ブラックユーモアな見方ができる。 実は『第2次Z破界篇』におけるティエリアと五飛のエースボーナス(*18)なので、こちらの方が見る機会が多いはずなのだがシオニーちゃんのせいで忘れられてる印象もある またOG作品ではゼンガーも第2次OG以降で所持している。 【OGシリーズ】 GBAのOG2から実装。第2次OGまでは割と無難なものが多いが、ムーン・デュエラーズ(以下OGMD)からよりキャラクターの個性が強調されたエースボーナスが多くなった。そのため非常に実用性が高いものから、実用性皆無の産廃と、良くも悪くも個性的なものが増えた。 ■自軍フェイズ開始時、10マス以内の敵に「偵察」の効果 情報部が誇る壁際のいぶし銀、ギリアム・イェーガーのボーナス(『OGMD』) 敵陣に突っ込ませて反撃させていれば自然と戦闘によって敵データはオープンになるし、交戦しなかったにしてもザコ敵はほぼ同じステータスなので意味が無い。 更に自軍フェイズ開始時に偵察の「カシャ、ジー」モーションが(戦闘してない敵の数だけ)入るためテンポも悪くなると、実用性ゼロどころかマイナスの不遇極まりないボーナス。 せめて一部の作品のように、偵察に敵の命中率・回避率を下げる効果があればまだマシだったのが…。 そもそも、『第3次Z』では特殊システムやZクリスタルで最初から敵全体に偵察がかかった状態になったり、『V』では廃止されて最初から敵の情報がオープンになっていたり、偵察の存在意義自体が危ぶまれている。 なお、前作までは「最終回避率+15%」という強力なものであり、特殊技能の「予知」(*19)と組み合わさって敵フェイズでは+45%、集中も合わせれば+75%というとんでもない回避補正がかかっていた。 あまりに強力すぎたため弱体化させられたとみられるが、それにしても酷すぎる…。 余談だが、『第2次Z再世篇』のアーニャ・アールストレイムのエースボーナスは『全ての敵に精神コマンド「偵察」がかかる』というギリアムのボーナスの完全上位互換だった。 どのタイミングでかかるかが書かれてないのがミソで、例えば後から増援として登場した敵にも出てきた瞬間にちゃんと発動して情報をオープンにしてくれる。だからどうしたと言われればそれまでではある さすがに酷すぎると判断されたのか、『30』でのゲスト参戦時は「移動力+2、最終回避率+20%」に変更・強化された。 決して『30』に偵察が無いから戻っただけではないと信じたい ■HP30%以下で、一度だけ精神コマンド「気迫」がかかる 散々使えないエースボーナスに文句を言っている杉田演じるブリットの第2次OG以降のエースボーナス。開発の当てつけですね、間違いない。 条件を満たすと気力+30が自動でかかる…と聞くと便利そうだが、気迫を使いたいのは開幕早々であり、HP30%以下を満たしやすいのはある程度戦闘が進んだ後(つまり既に気力が溜まっている頃)である。 なので、ABを意識せずに使っていると発動しないままマップをクリアしたり、散々攻撃・被弾して既に気力が上がっている時に発動したりと意味のないままになってしまいやすい。 またこのエースボーナスが採用されている作品では強化された特殊スキル「底力」もブリットはデフォでは所有していないため、相手ターンでABを発動出来てもそのまま敵の攻撃を受けて撃沈、という事態にもなりかねない。(*20) 開幕早々に一気にHPを減らしてAB発動すれば使い道があるだけ上記のギリアムよりはマシではあるが…。 こっちは『30』のゲスト出演でHP50%以下に強化。違うそうじゃない 先述の底力Lv18狙いのスザクの他にHPが減ると発動するエースボーナス持ちと一緒に開幕で味方MAP兵器にでも巻き込めというのか。 そこまでして発動させても気迫がかかるだけで、『30』はシステムの影響で特に何もしなくても気力は非常に溜まりやすい上に、多くの版権主役が気力を上昇させると能力を上昇させる特殊技能を持っているのに対し、ブリット&虎龍王にはそれも無いため、手間の割に意義が薄い… 『30』のクスハは「精神コマンド「鉄壁」の消費SPが15になる。援護防御の被ダメージが0.4倍になる。」という念動フィールドと合わせた援護防御要員として有用なエースボーナス持ちなのでブリットはサブパイロット状態になってしまうことも。 短射程・空適性の悪さ・追加武装が無いため龍虎王の「龍王破山剣・逆鱗断」追加後は対ボス要員も降格の可能性が高いと何重苦も抱える虎龍王が泣いている…。 ■隣接する敵に対して格闘武器を使用時、クリティカルが必ず発生する 悪を断つ剣ことリシュウ先生のOGMDでのエースボーナス。 一見すると凶悪そうなエースボーナスなのだが、プレイヤーからは微妙扱いされている。 その理由はリシュウ先生の技量が元から高い上にグルンガスト零式のカスタムボーナスに「全武器のクリティカル率補正値+30」が存在するため。 隣接する敵に対してグルンガスト零式の格闘武器を使用した場合、少し育成すれば確定クリティカルを狙えるなので有り難みが薄いのである。 第2次OG以前は「クリティカル率+40%」で制約が弱かったので、遠距離戦にも対応できるそちらのほうが良かったと言われることもしばしば。 グルンガスト零式+リシュウが異常なだけなので、コレについては設定したスタッフを責めるのも酷かもしれないが。 ■1マス以内に黒い機体が存在する場合、自軍フェイズ開始時に「集中」が掛かる 「謎の食通」ことレーツェルのOGMDでのエースボーナス。機体の色が絡むという非常に珍しいエースボーナス。 ツインを含め1マス以内に黒い機体がいるだけで毎ターン「集中」がかかるという非常に有用なボーナス。特に第2次OG以降は集中が削除されたレーツェルにとっては毎ターン集中を発動することで、 自身の素の能力の高さと特殊技能の「天才」も相まって敵陣に突っ込んでも避けまくって当てまくるという無双ぶりを発揮する。さすがにボスクラスになるとキツいので、その時は素直に「直感」を使おう。 対象となる黒い機体は自軍に何体かいるが、ゲシュペンスト・タイプRVは固定パイロットのギリアムは旧教導隊という仲で信頼補正Lv3が適用され更に命中回避が上がるため、当面はギリアムがベストパートナーである。 ただし終盤に参戦するシュウ&グランゾンの唯一の短所である足の遅さを全て解決してくれるギリアムはシュウとツインを組むのが鉄板になりやすいので、その時はシュウと同時に参戦し黒い機体であるガリルナガンに搭乗しているアーマラと組むのが吉。 当然ながらレーツェル自身が乗る機体は対象にならないし、友が乗るダイゼンガーは一見黒色に見えるが濃紺なので対象外である。 グラサンかけてるんだからもう全部黒でいいじゃん! ■自部隊にゼオラが存在する場合、初期気力+15 ■自部隊にアラドが存在する場合、自軍フェイズ開始時に気力+5 OGMDでのアラドとゼオラのそれぞれのエースボーナス。 表記がわかりにくいが、両方ともそれぞれがアラドとゼオラでツインを組んでいることが前提のエースボーナスである。 ツインを組んでいない状態でMAP上に存在するだけでは不可。自部隊に加入しているだけでも勿論不可。グルンガスト参式などのサブパイロットとして同乗している場合はサブパイロットのエースボーナスが発動しない。 OGシリーズは版権作品に比べて気力を上げる手段が乏しい上、強力な合体攻撃であるツイン・バード・ストライクを撃つために気力が上昇するエースボーナスは決して無駄ではない。 だが一番の問題はアラドの機体であるビルトビルガーは近接格闘向け、ゼオラの機体であるビルトファルケンは遠距離射撃向けと機体性能が完全に正反対のためにぶっちゃけこの二人でツインを組むのが推奨されない点である。 更にはビルトファルケンは地形適正が空Aであるのに対しビルトビルガーは地形適正が空Bである点も考慮するとますますツインが向いていないため、この二人のエースボーナスを活用するためには相当なテコ入れ(*21)をしないと活用は難しいエースボーナスである。 もちろんそれぞれのデフォの機体を乗り換えることで相性が良い機体同士にすることも可能であるが、そうすると当然合体攻撃であるツイン・バード・ストライクを打つことができないというジレンマに陥る。 裏技としてはツインを組んで出撃し、開幕で解散して組み直せばアラドのエースボーナスは活かすことが可能。ただし、その場合ゼオラのエースボーナスは腐る。ゼオラの気力が最大になるまでアラドとツインを組む→溜まったらツインを組み直すという手もあるが、ターン数がかかるのでイマイチ。 なおアラドのエースボーナスは第2次OGまでは「受ける最終ダメージ-10%、獲得資金+10%」であり、獲得資金を増やすことができる「強運」と組み合わせると稼ぎ頭としては優秀であったため、OGMDで非常に使いにくくなってしまったのは否めない。 ■自部隊に存在する女性パイロット1人につき、与える最終ダメージ+5% OGMDからスパロボOGシリーズ本編に参戦したハーケン・ブロウニングのエースボーナス。 キザで女性に甘いハーケンらしいボーナスなので一見ネタっぽく見えるが、版権シリーズに比べ攻撃力がデフレ気味かつ攻撃力を上げる特殊技能が乏しいOGシリーズでは、ダメージを増やすことが出来るエースボーナスそのものが貴重である。 更には近年のOGシリーズでは先天スキルのため養成が不可能である「アタッカー」をハーケンは所有しているため、アタッカーとエースボーナスを組み合わせると凄まじいダメージを叩き出すことができるという、非常に実用性が高いエースボーナス。 自部隊とは自分が搭乗している機体とツインを組んだ機体を指しており、デフォの機体であるゲシュペンスト・ハーケンには固定で女性人格のWシリーズであるアシェンが搭乗しているためその時点で最終ダメージ+5%が付与される。 ツインの相手には女性パイロットが複数搭乗している機体と組むと更に最終ダメージが付与される。特に女性が三人搭乗しているハイペリオンと組むと最終ダメージが20%も付与されるが、ハイペリオンとの地形適正、最大武器の射程が全く噛み合わないのが難点。 強化パーツや地形適正養成で無理やり合わせるのも手であるが、素直に女性が二人搭乗しているエクサランス・レスキューやソウルセイバー、グルンガスト参式辺りと組むのがベストであろう。 なお、こんなエースボーナスを発動させてくるがハーケンは彼女持ちである。あろうことかアシェン相手にすらエースボーナスを発動させるハーケンに、神夜は本当に怒っていい。 ■ダメージを与えた攻撃対象に精神禁止の特殊効果を与える OGMDのラスボスであるXN-Lが所持しているボーナス。スパロボにおいて非常に重要である精神コマンドの使用出来なくなるという非常に恐ろしいエースボーナス。 しかもXN-Lは自機を中心とする広範囲のマップ兵器を所持しているため、何も対策をしないと多くの自軍ユニットがマップ兵器に当たってしまい精神コマンドが使用不可、そのまま3回攻撃の猛攻を浴びてしまうしまうという悲惨なことに。 マップ兵器の対策としては、同時に敵として出現しているラマリスをマップ兵器の範囲内に一体でも残っていると撃ってこないため、敢えて一機だけ残しておくのが得策。 被弾が前提の機体にはフルブロックのアビリティをつけておくこと、仮に攻撃が当たってしまったら異常状態から回復する精神コマンド「祈り」を使って対応すること。勿論祈りを使う機体が精神が使えることが大前提であるが。 追記・修正はエースボーナスを獲得してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 近年の作品はわりとみんなバラバラでした… ↑のはまたリメイク出すならってことで -- 名無しさん (2018-06-05 17 34 01) Xno -- 名無しさん (2018-06-05 18 39 02) ↑ミスりました。XのトッドもABの不屈とデフォルト技能のラッキースターで不と幸が並ぶけど狙ってたんだろうか。 -- 名無しさん (2018-06-05 18 40 49) ↑狙ってるなアレは、間違いない -- 名無しさん (2019-03-27 21 31 35) ↑6 第2次Zのバルキリーにはなぜかピンポイントバリアがないんや…。ファイターから変形してるということは空飛んでる状態なので地形効果も受けられないし。 -- 名無しさん (2020-02-10 03 35 31) ↑実物と攻略本ないんでまとめWiki情報だが、再世篇で実は付いてたっぽい。まぁ、そもそもピンポイントバリアに頼るような戦いする機体でもないし… -- 名無しさん (2020-02-10 04 10 09) BXぐらいだよね、バルキリーのピンポイントバリアがありがたいのは -- 名無しさん (2020-02-10 09 38 12) リアル系のバリアは(柿崎いいい!!とか除いて)万一の際の保険だからね、基本躱せって言う。それはそうと、参戦してない作品のエースボーナス想像するの楽しい。(通常スパロボに参戦した)マブラヴの武とか、「BETAとの戦闘時最終命中率・最終回避率+30%・ダメージ+20%」とか -- 名無しさん (2020-02-10 09 56 11) 流石に全部が秀逸とはいかないけどスタッフさんが毎回毎回良く考えてて新規参戦キャラのボーナスの内容も楽しみの一つになってるな。最近だとアンジェラやイーグルの分析掛けた相手にダメージ増のやつが好きだった。 -- 名無しさん (2020-04-13 23 33 38) 社長 舞人 万丈さんのエースボーナスは財政にも関わるからクソ使えるんだよね -- 名無しさん (2020-12-25 14 25 36) 「元から強い組はどうせ使うんだしネタボーナスにして、二線級キャラこそ強力なエースボーナスで強くするべきでは」とか結構議論がある代物 -- 名無しさん (2020-12-25 15 02 53) Xのゼクスは三次Zより劣化してるけど、本編で二度もMS単独でカチコミしていたことから見るとしっくり来ない? -- 名無しさん (2021-03-28 22 29 47) APのノリスのEN消費-50%(グフカスにEN消費武器は一切ない)は割と酷いと思う。デンドロビウム辺りに乗り換えたら滅茶苦茶噛み合って強いけど。 -- 名無しさん (2021-07-17 11 28 36) シュウ(OG)のエースボーナス、初見時は懐かしさで笑ってしまった -- 名無しさん (2021-11-10 18 14 08) ヨナのABもう少し何とかならんかったか -- 名無しさん (2021-11-10 18 41 45) エースボーナスでは無くなったが、バグか仕様か30のスザクはギアスの呪いと底力の相乗効果で信じられないくらいカチカチらしい -- 名無しさん (2021-11-10 19 15 28) 気力一定以上で精神コマンドがかかる、ってボーナスは暴発する時もあるからいまいち使いづらい -- 名無しさん (2021-11-10 19 54 50) ↑3 実は天獄篇の宗介と同じ 設定的なものかなって -- 名無しさん (2021-11-10 19 58 38) ↑2 1MAP中に1度だけだから尚更なんだよね… -- 名無しさん (2021-11-13 21 30 44) 底力レベル18は実はスパロボAPで既に登場してたりする。白鳥九十九の底力二倍がそれ -- 名無しさん (2021-11-16 00 16 48) ギリアム 移動力+2、最終回避率20%←ええやん。ブリット HP50%で気迫発動←うーん、この -- 名無しさん (2021-11-17 15 38 18) ↑スザクは有用なエースボーナスになったのに… -- 名無しさん (2021-11-17 15 43 58) もはや悪ノリされてる感はある・・・そこまで気にしなくてもクリアには支障無い難易度だけど -- 名無しさん (2021-11-17 16 54 38) ブリットのABは『HPが100%を下回った時』とかなら不屈で10ダメージ合わせで面白そうなんだけどなぁ 50%では… -- 名無しさん (2021-11-21 21 05 01) マクギリスのABは元々の消費SPが高いから「上位互換の精神コマンドを低いSP消費で使用できる」というメリットがないんだよな -- 名無しさん (2022-01-12 19 19 35) 30の手加減マップ兵器、グランダッシャー忘れられてない?反骨心が無意味になるけど -- 名無しさん (2022-06-05 21 58 57) エーストークの個別インタビュー好きだけどテキスト考えるの大変そう -- 名無しさん (2022-08-01 13 02 49) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-08-01 13 08 48) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-04-29 10 03 46 エースになってインタビューあるおかげでエース狙うの楽しくなったわ -- (名無しさん) 2023-11-11 13 27 36 名前 コメント すべてのコメントを見る
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スーパーロボット大戦Original Generation ゲーム概要 人気SRPGシリーズ「スーパーロボット大戦」のバンプレストオリジナルキャラクター達のみで構成したもの。OGで初登場というオリジナルキャラもいる。 しかし、オリジナルキャラクターのみとはいうが、そのキャラクターはスパロボα、α外伝、そしてIMPACTの三作品がほとんどで、その他はほぼオリジナル初登場というキャラが多い。後に登場するOG2に比べると、魅力はかなり薄い。 また、女敵でカットインが入るのはラスボス扱いの役割を果たすレビだけであるのも、女敵好きとしては悲しい。 難度はαシリーズに比べると、結構辛口。熟練度条件で到達できる真のラスボス戦では、泣きたくなるほど辛い。 トロイエ兵 その他画像 攻撃方法 リオンのデータ バルカン砲:P。射撃武器。実弾系。クリティカル+40。射程1~2。命中+40 レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+10.射程2~6。命中+35 ホーミングミサイル:射撃武器。ミサイル系。射程2~6。命中+60。 リオンFのデータ バルカン砲:P。射撃武器。実弾系。クリティカル+40。射程1~2。命中+40 ホーミングミサイル:射撃武器。ミサイル系。射的2~6。命中+60。 レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+10。射程2~6。命中+35 ガーリオンデータ マシンキャノン:P。射撃武器。実弾系。クリティカル+40。射程1~3.命中+40. アサルトブレード:P.格闘武器。実体剣系。クリティカル+30.射程1.命中+45. バーストレールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程2~6.命中+35. ソニック・ブレイカー:P。格闘武器。必殺武器系。射程1.命中+45.気力110以上。 語録 備考 女性のみで構成されている、コロニー統合軍親衛隊『トロイエ隊』の兵士。エリート兵という設定であるが、ゲーム内ではザコである。上官であるユーリアと共によく出現し、彼女の死亡後は登場しなくなる。 ユーリア・ハインケル その他画像 攻撃方法 パイロット能力 指揮官 インファイト カウンター アタッカー ベテラン ガーリオンデータ マシンキャノン:P。射撃武器。実弾系。クリティカル+40。射程1~3.命中+40. アサルトブレード:P.格闘武器。実体剣系。クリティカル+30.射程1.命中+45. バーストレールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程2~6.命中+35. ソニック・ブレイカー:P。格闘武器。必殺武器系。射程1.命中+45.気力110以上。 ガーリオンCデータ ネットキャンセラー ブレイカーキャンセラー チャフグレネード:特殊武器。命中率低下系。射程1~6.命中+70 マシンキャノン:P。射撃武器。実弾系。クリティカル+40。射程1~3.命中+40. アサルトブレード:P.格闘武器。実体剣系。クリティカル+30.射程1.命中+45. バーストレールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程2~6.命中+35. ソニック・ブレイカー:P。格闘武器。必殺武器系。射程1~5.命中+45.気力110以上。 語録 「我がトロイエ隊は、マイヤー総司令をお守りするために、いかなる敵とも戦わねばならない」 「だが、その強運…いつまでも続くと思うな」 「トロイエ隊、ユーリア・ハインケルです」 「戦争をしているのだぞ。感情に流されてどうする?」 「ならば、やるべきことは…わかっているな?」 「きれいごとだけでは 生き残れんぞ?」 「来い…! トロイエ隊…最後の使命を果たす!」 「フッ… これでいい、これで…」 備考 トロイエ隊の隊長。トロイエ隊時代のレオナの上司であり、彼女に信用を寄せている。登場機体はガーリオン。後に、ガーリオンC(キョウスケ編第14話) 上司から優しい気遣いの言葉をかけられるのを嫌っているが、マイヤー総司令を心の底から尊敬し、信頼している。。DCの援軍を護衛しに地球に降下し、連邦軍の実力を試す為に交戦する。(キョウスケ編第7話)また、地球降下直後にはライディースと一戦を交えている(リュウセイ編13話)。また、誘拐したブライアン大統領を輸送艦ペレグリンで輸送する任務時にも、連邦軍によって機関停止に追い込まれたペレグリンを回収すべく戦闘に参加する。 統合軍の地球降下作戦の際(キョウスケ編第19話)には死を覚悟しており、レオナにトロイエ隊の未来を託して後方に帰す。そしてトロイエ隊を率いて連邦軍と交戦した彼女は、総司令マイヤーと共に戦死する。 レオナ・ガーシュタイン その他画像 攻撃方法 パイロット能力 念動力 アタッカー ヒット&アウェイ 援護 リオンFデータ バルカン砲:P。射撃武器。実弾系。クリティカル+40。射程1~2。命中+40 ホーミングミサイル:射撃武器。ミサイル系。射的2~6。命中+60。 レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+10。射程2~6。命中+35 ガーリオンデータ マシンキャノン:P。射撃武器。実弾系。クリティカル+40。射程1~3.命中+40. アサルトブレード:P.格闘武器。実体剣系。クリティカル+30.射程1.命中+45. バーストレールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程2~6.命中+35. ソニック・ブレイカー:P。格闘武器。必殺武器系。射程1.命中+45.気力110以上。 語録 「いえ、私が未熟なせいね。このざまじゃ、ガーシュタイン家の名が泣くわ!」 「ガーリオンを使いこなすには、まだ…!」 「…総司令のために いつでも死ぬ覚悟は出来ています」 「…負け惜しみの台詞を言うつもりはないわ」 「…わ、私に…生き恥をさらせと?」 (…あんな男を守るぐらいなら、私はユーリア隊長のように戦って 死ぬことを選ぶ) 「私が命をかけて守る対象は マイヤー・V・ブランシュタイン 総司令ただ一人…」 「私はトロイエ隊の名を 汚さぬためにも…ここで戦って死ぬ」 備考 トロイエ隊の一員。階級は少尉。登場機体はリオンF。後にガーリオン(第14話) 名門の軍人一族、ガーシュタイン家の一人娘。家のことをいつも思っており、自分に対して人一倍厳しく、軍務に誇りを持って挑んでおり死をも恐れない。SRXチームのライや、コロニー統合軍のエルザムとはいとこの関係。 よくユーリアと共に出現する。上司同様、マイヤー総司令には絶対の忠誠を誓っていた。しかしその忠誠を感じる一方で、効率やセオリーを重視するような生真面目な融通の利かなさを持っており、上司曰く「潔癖症」。 統合軍が地球降下作戦を行う際、ユーリアから統合軍本拠地であるコロニー・エルピスに帰り、事後処理を行うように達され、泣く泣く了承する。 ユーリアの死後、コロニー統合軍の残存勢力として、ジベールの部下として働いていたが、マイヤーやユーリアの意志の感じられない現状に苦悩していた(第2~話)。この戦闘時にライ、もしくはタスクに撃墜されると彼らに助けられたことになり、その他のキャラで撃墜すると脱出装置が勝手に作動して、結果的には連邦軍にヒリュウ隊に助けられることになる。その後、ヒリュウ隊の一員として仲間に入り、タスクとは恋愛関係になる。 ちなみに、ここでライ・タスクで撃墜すると、彼女の登場機体ガーリオンを入手できる。 ガーリオンに乗ってきた初回、撃墜されると「ガーリオンを~」のセリフを言うが、他のザコ隊員は黙って潔く倒れたのに対して、なんとなく言い訳がましく聞こえる。しかし、上司のマリオンもカスタムを使いこなせなかったとか語っているような人物なので、仕方がないことなのかもしれない。しかし、ここぞという時には負けは負けと素直に認める気持ちはあるようだ。 また、なんでもソツなつこなせそうでいて、料理が苦手である。 リリー・ユンカース その他画像 攻撃方法 パイロットデータ 援護 SPアップ ライノセラスデータ 対空機関砲:P。射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~2.命中+50 地対空ミサイルランチャー:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+10.射程1~7.命中+45 連装主砲:射撃武器。実弾系。射程1~2.命中+30 語録 「いえ、私は最期までお供致します」 「…ありがたきお言葉…。では…後ほど参ります…」 「…それが死んでいった同胞に 対していう言葉ですか?」 「…やはり、彼らの力は強大…ならば……」 「最後まで見守ってくれたことを… 感謝します……」 (ああ…マイヤー様…… 今、お傍に……… …参ります………」 備考 コロニー統合軍所属で、マイヤー総司令の片腕の女性。階級は中佐。状況を冷静に判断できる性格の持ち主だが、仲間を想い、気遣う気持ちは大きい。 マイヤーには絶対的な忠誠を誓っている。。コロニー総合府のブライアン大統領のやり方を「甘い」と認識し、地球からの独立はマイヤーでしかなしえないと感じているようだ。かつてはコロニー統合軍と敵対していたゼンガー・ゾンボルトには、マイヤーと共に信頼を置いている。 統合軍地球降下作戦の際(キョウスケ編第19話)において、マイヤー総司令の登場する旗艦マハトが落ちた際、マイヤーと共に運命を共にしようとするが、マイヤーからの言葉をうけて、他のクルーと共に脱出する。 第26話では、ヒリュウ隊と交戦状態にあったジベールをアースクレイドルへと向かわせるための足止め役を買って出るが、ゼンガーの申し出を受けて逆にアースクレイドルに向かうことになった。 アースクレイドルに身をおいた彼女は、アードラーやイーグレット達の仲間に対する非情な意見に憤りを感じ始める。 DC軍のジュネーブ強襲作戦に参加(第28話)、このとき最初で最後の戦闘に参加する。登場機体はライノセラス。登場時は行動をせず、戦闘をしかけても防御に徹している。 彼女自身は勿論、同マップのシャイン、アードラーのHPをある程度減らすとイベントが発生。シャイン王女を連れて現れたアードラーのやり方に嫌気が爆発した彼女は、ライノセラスの主砲をアードラーのライノセラスに目掛けて射撃し、ヒリュウ隊にシャイン王女を助け出させた。だがアードラーの反撃を受け、ゼンガーにその後のことを託し、ライノセラスと共に散る。 ちなみに、彼女がゼンガーらと共に受けた、マイヤーからの最終司令とは、ヒリュウ隊をエアロゲイターに対抗できる組織として成長させる為に敵対的態度をとることであった。 リューネ・ゾルダーク その他画像 攻撃方法 パイロット能力 ガンファイト 援護 アタッカー ヴァルシオーネ能力 分身 サイコブラスター:P。射撃武器。マップ系。クリティカル-5.射程1~4.命中+0 ディバイン・アーム:P。格闘武器。実体剣系。クリティカル+45.射程1.命中+40 ハイパー・ビームキャノン:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+40.射程1~6.命中+20 クロスマッシャー:射撃武器。必殺武器系。クリティカル+20.射程1~7.命中+40. 語録 備考 ディバイン・クルセイダーの指導者、ビアン・ゾルタークの一人娘。登場機体はヴァルシオーネ。 父親の仇を討つために、ヒリュウ隊に戦いを挑んだが、コロニー統合軍の残党達に邪魔をされてしまい、一時はヒリュウ隊と共闘する。ジベール撃退後に敵として遅い掛かってくる。撃墜されると、心がふっきれて、彼女の表情に笑顔が表れる。以後、ヒリュウ隊の仲間に加わる。 クスハ・ミズハ その他画像 攻撃方法 パイロットデータ 念動力 援護 グルンガスト弐式データ アイソリッド・レーザー:P。射撃武器。ビーム弾系。射程1.命中+40. ブーストナックル:P.格闘武器。格闘系。クリティカル+10.射程2~4.命中+45. マキシ・ブラスター:格闘武器。必殺武器系。クリティカル+5.射程1~6.命中+30. 計都瞬獄剣:P。格闘武器。必殺武器系。クリティカル+25.射程1~2.命中+30.必要気力120. 語録 備考 キョウスケ編第22話の模擬戦で戦うことになる。彼女の態度が起因して、ブリットが故意に故障を起こし、行動不能状態に陥る。搭乗機体はグルンガスト弐式。 エクセレン・ブロウニング その他画像 攻撃方法 パイロット能力 ヒット&アウェイ 援護 ヴァイスリッター能力 ビームコート 3連ビームキャノン:P。射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+20.射程1~4.命中+40 スプリットミサイル:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+30.射程1~5.命中+45. プラズマカッター:P.格闘武器。非実体剣系。クリティカル+30.射程1.命中+50 オクスタン・ランチャーE:射撃武器。ビーム弾系。射程4~7.命中+20 オクスタン・ランチャーB:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程2~5.命中+30 オクスタン・ランチャーW:射撃武器。必殺武器系。クリティカル+30.射程3~6.命中+25.必要気力110. 語録 備考 リュウセイ編第22話の模擬戦で戦うことになる。搭乗機体はヴァイスリッター。 シャイン(洗脳) その他画像 攻撃方法 出現時に気合、閃き、必中が掛かる パイロットデータ 予知 強運 ラッキー SP回復 集中力 ヴァルシオン改データ ABフィールド EN回復(小) エナジードレイン:特殊武器。EN吸収系。射程1~6.命中+70 チャフグレネード:特殊武器。命中率低下系。射程1~6.命中+70 ディバイン・アーム:P。格闘武器系。実体剣系。クリティカル+30.射程1.命中+45. クロスマシャー:射撃武器。必殺武器系。射程2~8.命中+35 語録 「…わ、私には見えますわ… …あなた達に…未来など…」 「……ヴァルシオン…改… 起動終了…」 「…もう……ダ……メ……」 備考 アースクレイドルに拉致されたシャイン王女がゲイム・システムに組み込まれ、精神操作されたもの。DC軍ジュネーブ強襲作戦(第28話)に増援として登場。搭乗機体はヴァルシオン改。 ゲイム・システムに組み込まれた彼女は、4分しか彼女自身の人格がもたないと言われ、ヒリュウ軍は彼女の登場から4ターン以内にヴァルシオン改のHPを10%にしなければならなくなる。登場時は自動的に必中・ひらめきが掛かっている。HPを10%以下にするとゲイム・システムが破壊されるが、彼女のHPを10%以下にせずとも、リリー、アードラーのHPをある程度減らしてもイベントが起きて、ゲイム・システムから解放される。 クスハ(洗脳) その他画像 攻撃方法 パイロットデータ 念動力 援護 アイソリッド・レーザー:P。射撃武器。ビーム弾系。射程1.命中+40. ブーストナックル:P.格闘武器。格闘系。クリティカル+10.射程2~4.命中+45. マキシ・ブラスター:格闘武器。必殺武器系。クリティカル+5.射程1~6.命中+30. 計都瞬獄剣:P。格闘武器。必殺武器系。クリティカル+25.射程1~2.命中+30.必要気力120. 語録 「…私は… 帝国観察軍の…兵器…」 「敵は…我々に抵抗する… 全ての存在……」 「…ブリット君…助…け…て」 「私は… イングラム少佐のもの…」 備考 イングラムによって拉致されたクスハが、彼の手によって精神操作されたもの。登場機体はグルンガスト弐式。 第31話でゲーザと共にヒリュウ軍の前に姿を現し、ブリットを一度陥れようとするが、キョウスケの慎重さに失敗する。が、グルンガスト弐式の動作を止めたところで近寄ってきたブリットに対して攻撃をしかけた。その結果、ブリットをかばったエクセレンが攻撃を受けて行動不能に陥り、彼女が拉致される原因を作ることとなった。 エクセレン攻撃後は、ゲーザによって撃墜されるものの、ヒリュウ隊に回収される。そのまま精神操作が解除され、ヒリュウ隊に合流する。 エクセレン(洗脳) その他画像 攻撃方法 パイロット能力 ラッキー 援護 ヴァイスリッター能力 ビームコート 3連ビームキャノン:P。射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+20.射程1~4.命中+40 スプリットミサイル:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+30.射程1~5.命中+45. プラズマカッター:P.格闘武器。非実体剣系。クリティカル+30.射程1.命中+50 オクスタン・ランチャーE:射撃武器。ビーム弾系。射程4~7.命中+20 オクスタン・ランチャーB:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程2~5.命中+30 オクスタン・ランチャーW:射撃武器。必殺武器系。クリティカル+30.射程3~6.命中+25.必要気力120. 語録 「少佐? 攻撃しても…いい?」 「…もうあなたのこと… 興味ないの、私」 「でも…でも…私… …キョ…ウ…スケ…」 備考 エアロゲイターによって拉致されたエクセレンが、精神操作をうけたもの。搭乗機体はヴァイスリッター。第35話でイングラムと共に出現する。 キョウスケに相手にされない寂しい深層心理が表に表れ、やたらとイングラムに気をもったような言い方をしているが、やはりキョウスケの事を求めていた。 ヴァイスリッターのHPを10%以下にすると精神操作が解除され、仲間に復帰する。 リューネの顔、キャプるのわすれてたあああw -- おにゃほにゃ (2006-11-11 15 42 25) 名前 コメント ⇒スパロボOG(2)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54674.html
登録日:2023/07/31 Mon 16 00 11 更新日:2024/03/18 Mon 16 43 22NEW! 所要時間:約15分で読めます ▽タグ一覧 スキル スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 先天技能 特殊技能 ここでは、スーパーロボット大戦シリーズにおける専用スキル(「先天技能」と呼ばれる場合もある)について説明する。 パイロットの持つ特殊能力の一種であり、様々な効果を発揮する。 そもそもスパロボの特殊技能は育成要素がなかったため、すべて専用スキルであった。 しかし、やがてシリーズが進み、『COMPACT』あたりからパイロットのスキルをカスタマイズする要素が出てきた結果、育成できる能力とできない能力が出てきた。 UXやBXで育成できない能力を専用スキル、できる能力を汎用スキルと呼ぶようになり本項もそれに倣っている。 基本的には汎用スキルより強力なものが多く、そのキャラクターのアイデンティティとも言える能力が多い。 そのため、基本的にどの作品でも汎用スキルと異なり、消すことができないことが多い。 弱いくせに消せない専用スキルを持っていると枠の無駄遣い扱いされる。他にもバグで消せて神隼人が本当の神になったり。 近作ではスキル枠が大幅に増加したため、余裕を持たせられるようになった。その分、影が薄いものは余計に薄くなったが。 作品によっては過去作で汎用スキルだったのが専用になったりその逆もある。 そういったスキルや後天的に覚えさせられる汎用スキルはこちらの汎用スキルの項目を参照。 原作に由来のない能力 参戦作に由来しない能力。 だが、その多くは原作のキャラクターや特性に基づいていることが多い。 命中・回避関連 ■念動力 『α』主人公やライ以外のSRXチームが持っている能力。OG版ニュータイプ。 レベルに応じて命中・回避に補正がかかり、念動フィールドが強化される。 裏設定的にはアカシックレコードに接続できる始祖民族の末裔。 そのためスパロボオリジナル系専用技能……ではなく、αシリーズに参戦しているひびき洸は原作設定で「念動力」の持ち主であるため習得する。 設定上も同一の能力という扱いであり、そこからオリジナル勢の話題に絡むことも。 おかげでライディーンは避けて当てるスーパーロボットと化し、バランスを考慮してかスーパーロボット主人公の定番である底力を非所持にされることも度々あった。 『IMPACT』や『MX』に至っては洸の専用技能となり、毎ターンSPが最大値の20%回復という効果に変更されている。これはこれで強力。 ■超能力 テレポートやサイコキネシスなど本来の人間が持っている能力を超越した力。念動力とは被ってるがスパロボ内では区別される。 レベルに応じて命中・回避に補正がかかり、先品によっては攻撃力やクリティカル率にも補正がかかる。 主に『六神合体ゴッドマーズ』や『大空魔竜ガイキング』の登場キャラや超能力を持っていると明言されたキャラが持っていることが多いが、闇の帝王や宇宙魔王、ムゲ・ゾルバドスなど超常の力を持つラスボス級が高レベルで持っていることも。 なお、『64』にはバグがあり「技能レベルに関係なく命中・回避+64%(本来の最高レベルでの補正の倍以上!)、攻撃力補正は無し」と言う効果になっていた。64だけに64%(完全に偶然だろうが)。そのせいでゴッドマーズが避ける避ける。 ■見切り 現在ではリアル系御用達の便利な汎用スキルでお馴染みだが、『MX』ではなぜかケーン・ワカバ専用の先天スキル。指導するジョルジュ・ド・サンドはなぜか未所持。 イベント習得前は????名義であり、この時は効果を発揮しない。 効果は気力110以上で命中・回避が+15%。触れ込みの割に微妙だが、リアル系なので補助程度にはなるか。 ■天才 『α』までは「レベルアップまでの経験値が少なくなる」という効果だったが地味すぎるためか変更。そちらは「努力の天才」の再現としてエースボーナスなどに移動した。 『α』のギレン・ザビもIQ240の再現としてか持っていたが、敵はレベルアップしないので意味は無い。ギレンもある意味では努力家なので、そっちの再現でもありそうだが。 『OG』から「命中・回避・クリティカル率に+20%の補正がかかる」効果になり以後定着。気力に左右されずに高い補正が適用されるため天才の恐ろしさがよくわかるようになった。 習得者はユング・フロイトやクリム・ニックなど天才を自称するキャラが多い。代表格は原作でも天才としてお馴染みのマックスことマクシミリアン・ジーナス。バトル7が戦艦の癖に妙に避けるのはマックスが天才持ちだから。 他には『第2次Z再世篇』にてイノベイド組が軒並み所持している。 OGシリーズではブランシュタイン兄弟やラト、シュウでお馴染み。 またシャピロやレナードなど敵が持ってることも多い。 シロッコに至っては『Z』でニュータイプと天才を両立させているためもの凄い避けて当ててくる。 ■極 『第3次α』で初実装されたスキルで、気力130以上で発動し、命中、回避、CT率に30%補正が入る。「きわみ」と読む。主に原作やオリジナル枠でのラスボスや最強クラスと言われる敵が持っている能力。 『第2次Z再世篇』ではサーシェス、ルイスとイノベイド関係者が引っ提げてきた。 リボンズは天才と一緒に持っている…が相手が悪いので全然脅威に思えない。 『V』では何で持ってるんだよとツッコミたくなるのも出てきた。ミスター・ブシドーの同類だからだろうか…。 一応グレートマイトガインをギリギリまで追い込んだ実績のある強豪ではあるが。 『第3次Z時獄篇』以降は味方もおぼえていることがある。 ゼウス神、グラハム、スザクやマクギリスなど原作での最強クラスと謳われたパイロットが多い。 ■ラッキー 『OGシリーズ』で登場。技能レベル/64の確率で攻撃を完全回避しつつ必中クリティカル攻撃。 発動すれば精神コマンドより優先され、相手のひらめきや必中を無視する。 レベルが上がると馬鹿にならない発動率になる…が、『OG2』ではなぜかレベルが1固定になり消せない無駄スキルの筆頭になってしまった。 特に汎用スキルで色々補助しなければならないアラドが覚えるのが困りもの。 『第2次OG』ではレベルがまた上がるようになったが4止まり。 例外はタスクで『OG2』以降ラッキーの発動率が高まるエースボーナスがあるためそこそこ実用的。 上記の通りOGシリーズのみで版権シリーズでは一度も登場していないが、巡り巡ってそれがある男に対する最大の皮肉(お前にはラッキーはやらない!)になっていたりもする。 ■予知 ある程度の気力が必要だが、敵フェイズのみ回避率に補正がかかる。 原作で予知能力があると言われたキャラが持っており、やはり目立つのはギリアム・イェーガー。 UXやBXでは養成可能な能力でプレイヤーフェイズ開始時にひらめきがかかる。 ■戦闘プログラム 「第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇」から導入された新スキル。 最終命中率・回避率・クリティカル率が15%アップ。 極の安価版といった感じだが、こちらは気力制限がないのが強み。 ボトムズ勢のネクスタント・パーフェクトソルジャーなどが所持している。 ダメージ補正 ■逆恨み 『IMPACT』しか出てこないレアスキル。 黒騎士からショウ、ジェリドからカミーユ、イルボラからジョウなど、特定のパイロットがマップ上に存在している場合に該当パイロットへの与ダメージが1.5倍になる。 該当パイロットはそのマップだと強制出撃になることも多く、出撃させずにやり過ごすことも難しいという厄介なスキル。 事もあろうにミヅチは雑魚ユニットにもかかわらずこれを所持しているためロム兄さんは油断するとエラい事になる。 またギル・バーグからミア・アリスのようにサブパイロット相手でも発動する。 ちなみに終盤にイルボラを仲間にした場合、この技能を持ったまま仲間になる。味方だと意味はないので上書き推奨。 ■反骨心 『IMPACT』ではHPが低くなると命中や装甲に補正が入る底力の亜種に近い効果だった。 『第3次Z天獄編』で再登場し、相手の技量が自分より高い場合に与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍、命中率、回避率+10%と言う効果に。 ダメージアップは素直にうれしいが育てれば育てるほど発動機会が減るため、育成に悩むスキル。 勝平や豹馬、アンチなど反骨心がある…悪い言い方をすれば生意気なキャラクターが良く持っている。 どちらかというと敵が持っているときにダメージアップさせてくる印象の方が強い。 『X』では敵専用であり、マスクやトッドは味方になると忘れてる。 ■プレッシャー 『第3次Z』で登場したスキル。 技量の低い相手への与ダメージ増加・被ダメージ減少。ただし効果範囲があり、そこから出ると無効。 レベル制であり高レベルなほど補正が高くなる。 ほとんどは超能力などを持たない大ボス級の敵専用であるが、ラスボス格の敵はこれと他の強力スキルを併用してくる。 イゼルカント様が妙に強いのは高レベルのXラウンダー持ちなだけでなく、高技量でレベル最大のプレッシャーを持っていることも大きい。 先述の反骨心を発動させるとレベル2までなら相殺可能。精神コマンド「分析」も併用するとレベル4でも相殺。この辺りは狙ったものか。 スパロボで一番有名なプレッシャーの発言者のシャアは持ってなかったりした。なのに偽物は持ってたりした。『30』でやっと習得可能に。 そのほか ■社長 その名の通りの社長職がもつスキル。竹尾ワッ太のアイデンティティ。 初登場の『新』では常時獲得資金1.5倍という強スキル。ただし所持者だけなので立ち回りが悩ましい。 地味に『α』にも登場しているが、特定の誕生日限定で主人公が覚えるのみ。なお、カーラが初期誕生日で何故か覚える。 後のシリーズでは下記の「強運」に効果を譲った。 Zシリーズではステージ攻略時に生存している味方パイロット全員のPP+5とこれまた強スキル。とりあえずトライダーを出撃させておけば育成が捗る。 VTX三部作では旋風寺舞人も所持しており、その際にはTacP+100と言う効果に。 『T』ではワッ太も登場したため社長二人体制が可能に。 ■強運 獲得資金が1.2倍になる。エースボーナスと重複するためうまくやれば常時幸運に近い状態にできる。 やはり玉城真一郎やパトリック・コーラサワーなど原作で幸運を発揮した殺しても死なないようなキャラが習得。 主役陣だと元々主人公補正があるためかこれを理由に覚えるキャラは少なくなってきているが、一時はヒイロやキンケドゥも習得していた。キョウスケは安定して覚えるが、実は強運初出のIMPACTでは覚えなかった 変わったところでは一条輝や早乙女アルトのようにモテるキャラが持ってたり、破嵐万丈のように金持ちだからという理由のキャラもいる。元社長のカーラも覚えるワッ太「」 まぁ社長を継いだ経緯的に強運とはちょっと言い難いが。 クロウも所持しており、エースボーナスと合わせて資金をガンガン稼げる。シナリオとは逆に。 ジ・エーデルやカギ爪の男など敵も持っていることがあるスキル。 しかし、敵ユニットには資金の概念がないため完全に枠の無駄。フレーバー的な物だろう。後者は前述したとおり「お前にはラッキーはやらない!」とも言える。 ちなみに『V』や『X』のメイルライダーも同じ効果。 こちらは純粋に「がめつく金を稼ぐ」というフレーバー重視だろう。強運どころか不幸極まりない立場なので似つかわしくないのもあり。 なお獲得資金を2倍にする精神コマンド「幸運」とは効果が重複しない作品が多い。 だが『IMPACT』では強運の補正が1.5倍と多かったうえに「幸運」とも重複したので獲得資金を3倍にできた。 おかげでバーニィがEz-8に乗って序盤のボスキラーをやったり、アプサラスⅡに乗ってマップ兵器で多くの敵を焼き払ったとか。 バーニィが何故か覚えていたのは「ガンダムを倒した」説と「小説版で生き残ったから」説に分かれる ■二回行動 『α』までは反応が一定値を越えると全てのユニットが二回行動できるようになっていたが、以降は専用スキル化。 ほとんどの場合はラスボス格の専用スキル。一応味方のくせにこんなスキルを持っている忍者がいるらしい それどころか『第3次Z時獄篇』以降は「三回行動」が追加され、エースボーナスやイベントでの精神コマンドと併せて四回行動とかしてくるようになった。インフレって恐ろしい。 第2次Z再世篇以降は「プラチナエンブレム」という強化パーツで久々に自軍にて使えるようになった。 ただこの強化パーツ自体が超後半というかラスト数話までSRポイントを取りこぼさないと入手等、入手難易度自体が異常なほど高い。 更には『30』の「アウェイクントリガー」等(*1)を除き、周回引き継ぎの対象外というキツイ制約がある。 ■地形利用 ダメージ軽減や命中補正、回復効果などの地形効果を2倍する。 ウィンキー時代ならともかく、近年のスパロボはインフレ気味なため超地味な効果だが、使いこなせれば意外と強力。 クルツ(狙撃手)やロンメル(ゲリラ屋)、東方不敗(流派東方不敗)、ビトン(泥棒)など理由がわかるやつもいるが、カツ・コバヤシなど選出理由がよくわからない修得者も多い(*2)。 所持しているくせに地形の影響を受けない空にいるという意味のないことをしてくる敵もいたりする ■統率 『第2次OG』で採用。他のシリーズでの効果は汎用スキルの項目参照。 マキシマムブレイク発動に必要な技能。 全ユニットの支援武器による一斉攻撃を見舞った後、実行側のメインユニット、サブユニットで個別攻撃し、援護側でも2体の個別攻撃を行う。 必中かつバリア無効攻撃となり、援護攻撃特有のダメージ減衰が起こらないため非常に強力だが、参加者全員の気力が10下がるため使いどころを考える必要がある。 カイやカチーナなど隊長格のキャラクターが覚える。 ヴィレッタやキョウスケなんかは合体攻撃を連打することもできる。 『OGMD』では「MB発動」に変更され、誰でも養成可能に。 ■艦隊指揮 指揮技能の効果に補正が入る。 具体的には指揮技能の効果が+10%され、距離による指揮効果の減衰が無くなるという強力なもの。 現状味方側ではブライトと沖田艦長の専用スキル。 沖田はゲームスタート時から指揮技能がMAXなのもあって文句無しの強さだが、意外と微妙になりがちなブライトへの救済の側面が強い。 原作由来の能力 ニュータイプや聖戦士など参戦作品の原作に由来する能力。 ある意味ではスパロボの特殊スキルの走りとなったスキルである。 近年のスパロボでは一人に一つくらいはこういった専用のスキルを持っていることが多く、全部記載していくとキリがなくなってしまうため大別し印象的なものをあげていく。 レベル制の命中・回避補正スキル ■ニュータイプ 人類の革新とかうんたらかんたら。詳しくは項目参照。 『第4次』ではファンネル系武器を使うために必要なだけのスキルだったが、『F』でレベル制になり命中・回避に補正が入り(*3)ファンネルの射程強化などかなり強力なスキルとなった。 というか『F』並びに『F完結編』では強すぎたため、「ニュータイプに非ずんば人に非ず」という悪名高い言葉まで生まれてしまった。 近年でも30%近い補正がかかるが他のキャラにも似たようなスキルを追加することでバランスをとるようにしている。 強化人間も同様の技能だが、ほとんどの作品でニュータイプの下位互換。 命中・回避の補正値が低い、ファンネル射程がニュータイプなら+2まで延びるところ強化人間は+1止まりなどの他、攻撃力がニュータイプLVに応じて上昇する武器の判定で、強化人間は対象外扱いという強烈なマイナスがある場合も。 正体の暗示に繋がった例も存在する。 ちなみに『機動新世紀ガンダムX』のニュータイプは「ニュータイプ(X)」と記載され別物扱いになっている。 ■カテゴリーF 上記の『ガンダムX』においてニュータイプのような超常能力を持ちながらも、フラッシュシステム非対応が故に新地球連邦にニュータイプと認められず「紛い物(Fake)」の烙印を押された者たち。 劇中では基本的にフロスト兄弟のことを指し、スパロボでもこの2人専用の技能となっている。 本来は「ツインズシンクロニシティ」という能力で「兄弟間でのテレパシー及び感覚共有」なのでゲーム仕様にアレンジされている。もしツインズシンクロニシティを再現するなら先述の「超能力」スキルだろうか。 内容は劣化ニュータイプ(X)、とはいえ補正の高さは本物であり、ただでさえ脅威となる兄弟の強さを更に底上げしてくる。 ある意味原作におけるカテゴリーFの立ち位置を正しく示しているスキルといえよう。 ちなみに初登場の『α外伝』ではスキルによる回避の補正値が倍になっているというバグがあるため、さらに強敵になっている。 ■聖戦士 バイストン・ウェルに現れる戦乱を収める地上人…救世主のこと。(基本的に地上人。シオン・ザバなどの例外ある。) かつてはオーラ斬り系武器を使うために必要なスキルだったが、ファンネルがなくても強い機体がいるMSとは違い、オーラ斬りはドラムロ以外全ABの標準装備にしてメイン火力なので、これが使えないのは致命的。 『F』でスキルレベルの応じて回避、ハイパーオーラ斬りの攻撃力が上昇するようになった。『F完結編』では適応地形の関係であまり活躍できなくなるが、それでも強力。 オーラバリアの防御力にプラスされる作品も。 初期の作品では対象は地上人だけだったようでニーなどバイストン・ウェル人は覚えられないけどガラリアは普通に覚える作品もあったが、ショット・ウェポンはただの技術屋の癖に持ってたりもした。 『α』ではバイストン・ウェル兵も持っており、定義から外れていると多くのツッコミが入った。 このあたりはこのスキルがオーラ力(ちから)の表現としての側面を含んでしまっているが故の問題であったため、 『UX』以降は命中・回避補正を「オーラ力」、ダメージアップや気力補正を「聖戦士」と分け、『ダンバイン』/『リーンの翼』のキャラは全員オーラ力を覚え、その中で地上人とシオンは聖戦士も覚えるという正しい棲み分けがなされるようになった。 例外的に、凄腕の女聖戦士と評されていながら聖戦士スキルを覚えない者もいる。 ■勇者 基本的に獅子王凱や勇者ロボの専用スキル。 勇気あるものの証。命中・回避・CT率・装甲に補正がかかる。エルドラチームや鉄也さん、洸は覚えません。ヴィラルも。 同じ勇者シリーズでも勇者特急隊は「ヒーロー」、ブレイブポリスは「ブレイブポリス」と別スキルを習得するようになっている。 なお、グリッドマンが習得するHEROはまた別スキル。 ただし、シリーズによっては別作品の勇者キャラ(ラムネス、ワタル)も取得している場合がある。 ■読心 フェストゥムの能力の一つ。これにより人類はファフナー以外で太刀打ちできなくなってしまった。 命中、回避が上昇というシンプルな効果だが補正値がえげつないのが特徴。 レベル1でも30%とすさまじい補正が入り、3で50%となり、4だと80%と精神コマンドなしでは攻撃が当てられなくなってしまう。 『K』ではそうでもなかったが『UX』ではフェストゥムの強化と共通ルートで必ず決戦になる事によりおぞましいスキルとなった。 プロローグにてシン・アスカが読心Lv4の敵フェストゥムにロクに当てられない状況はプレイヤーを戦慄させた。ルナマリアの命中率が低いのはいつも通りなのであんまり驚かれなかった。 しかもリセット&コンテニューを駆使してシンとルナマリアだけで無理矢理倒すと某聖戦士フラグがへし折れるという凄まじい罠まであった。 ちなみに『UX』では読心Lv4のフェストゥムは他には翔子が単独で戦うスフィンクス級しかいない。イドゥンや操でもLv3。えぇ…? とはいえ、終盤はエウロス型がLv3を習得して大量に出てくるのは原作通り「人間のように攻めてくるなら、戦い方はいくらでもある」ようにはなっている(*4)とはいえ厄介極まりない。 原作通りジークフリード・システム、クロッシング・システムを持つユニットには無効。 ちなみに設定上人類にしか効かないはずだが、それ以外にも普通に効く。 一方で設定通りちゃんと効かない奴もいる。 他にもエクステンデッド、マキナ人間、地球防衛組、Xラウンダーなどレベルに応じて回避・命中・装甲・クリティカル率などに補正が入るスキルは多い。 気力が一定以上での能力強化 ■明鏡止水 怒りの念を越えた水面のごとき静かな心を持った武術の境地。 気力が一定以上で発動し、パイロットの格闘、射撃、防御、回避、命中、技量の各能力値が強化される。 さらに武装が追加され作品によってはダメージ補正やユニット自体も強化されることも。 ドモンの強さの4割くらいはこれに由来すると言っても過言ではない。初期の作品では隠し技能だったことも。 ちなみにシャイニングガンダムやシャッフル同盟のスーパーモードもほぼ同じ能力。真のスーパーモードとは ■ギアスの呪縛 枢木スザク専用スキル。 その身にかけられた「生きろ」というギアスの呪縛を利用し戦う。 気力130以上で発動。最終与ダメージ1.1倍、底力Lv9の効果を得る。 かつては最大ダメージ補正におまけがついている程度のスキルだったが、『30』では汎用スキルの底力と効果が重複するようになりオバケみたいなスキルに。 ■ゲーマー ゲイナーとシンシア専用スキル。 読んで字のごとくのスキル。気力130以上で発動し技量+10される。 めっちゃ地味な効果だが、ゲイナーはエースボーナスなどで「ゲームチャンプ」に強化でき、その場合は技量+30になり一気に実用性が高くなる。 『Z』などではゲイナーに再攻撃を習得させたい。 『K』ではゲイナーが「ゲームキング」、シンシアが「ゲームクィーン」とさらに上がある。 …がKには再攻撃がなく、ゲームチャンプの効果が+20と弱体化しているため、相対的にはうまみが少なくなっている。 ■スーパーパイロット アセム・アスノことキャプテンアッシュ専用スキル。 天才パイロットがさらに血の滲む努力を重ね多くの経験を経た末にたどり着いた境地。 気力130以上で発動し、気力の上昇に応じて命中、回避、特殊回避率が上昇する。 ここまでならよくあるスキルだが、実は気力150で回避・命中+30と最大レベルのXラウンダーと同じ補正値になる。 さらに気力限界突破があればほかのスキルを遥かに上回る最大+50になるという作中のスーパーパイロットを実現させている素晴らしい設定になっている。 こちらもブラスター化、SEED、イノベイターなど同様のスキルは多い。 そのほかの能力強化 ■IFS 『機動戦艦ナデシコ』の技術。体内に埋め込まれたナノマシンで機体をダイレクトに操る技術。 気力に応じて格闘・射撃・技量・防御・命中・回避に能力補正がかかる。 初登場の『IMPACT』では「ナノマシン処理」という別のスキルだった(後述)。 コーディネイター、生体CPU、DG細胞、YIIなども似たような効果。 この手のスキルは気力限界突破によりさらに補正値が上昇するため有用。 しかし、これのせいで一時はコーディネイターとナチュラルの格差がエラい事になっていた。(*5) ほかにもコーディネイターじゃないのに持ってるやつがいるなどコーディネイターにはネタが地味に多い。 ■異能生存体 触れ得ざる者ことキリコ専用スキル。 HPが一定以下になると命中・回避が+30、格闘・射撃・防御・技量が+20される。 名称判明前の「?????」の状態でも効果は発揮する(*6)。なお、キリコは底力Lv9をデフォで持っているのでその効果も出る。 条件は厳しいが発動さえすればかなり強力なスキルであり、これを発動するためにキリコに援護防御させたり、てかげん+MAP兵器でキリコを焼く戦術が流行った。 ■融合 アレルヤ・ハプティズム専用スキル。 人格融合による反応速度と思考速度の融合を実現させる。 気力130以上で追加される「融合」コマンドを選択することで発動。 格闘・射撃・回避・命中が+5、技量・防御が+10され、機体の武器性能が変化する。また戦闘デモにハレルヤが登場するようになり、精神コマンド「愛」が「魂」に変化する。 かなり強化される上に、武装の演出も気合いが入っており、本シリーズのアレルヤが愛されていると言われる所以。 しかし、愛が魂になるのは不利になることもあるのでよく考えたい。 ダメージ補正 ■野性化 超獣機神ダンクーガの獣戦機隊が持っている能力。『新』から存在している結構な古参スキル。『第2次Z』以前は「野生化」表記の場合があった(*7)。 野性を解き放ち、気力が一定値以上で(最終)ダメージに補正がかかる。 ダメージ倍率は初登場の『新』ではダメージ1.5倍というぶっ壊れスキルだったが、以後の作品では1.2~1.25倍ぐらいで落ち着いている。 忍以外も皆習得しているが、分離できなくなって以降の作品では特に意味はなく、フレーバーになっている。 ちなみにOVA版を意識してか敵のシャピロも持っていることがある。 獣装機攻ダンクーガノヴァの面々は作品によって扱いがまちまち。『L』では存在せず、本家と共演した『第2次Z』、および『第3次Z』では持っており、『UX』ではマックスゴッド時限定の互換スキル「ビースト化」を代わりに持っている。 ■オーバーフロウ 人呼んで『スパロボのヴァン』専用スキル。 元々電気を出せる体質だったヴァンが改造されることでさらに能力が強化された。 気力150以上で発動。与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.8倍になる。 ヴァンの能力と合わさってどの作品でもすさまじい火力を発揮する。 ■高位演算能力 きれいなショット・ウェポンことエルネスティ・エチェバルリア専用スキル。 自分の技量が相手より高い場合、与ダメージ1.1倍、最終命中率、最終回避率+15。 これだけでも強いのにエルのエースボーナスで与ダメージ1.2倍、最終命中率、最終回避率+20に強化される。 エルが妙に強いのはこれと「騎操士」のダメージアップスキルを二つも持っているのが大きい。 またエルは気力上昇+PP獲得増加の「銀鳳騎士団長」も所持しており、驚異の専用スキル3種持ちである。 ■ウルトラマン因子 早田進次郎専用スキル。 進から進次郎に受け継がれた光の巨人の遺伝子。 HP50%以下で被ダメージが0.8倍になる。喰らうと消し飛ぶのでコレ自体は微妙だが、さらに出撃3ターン目から、格闘・射撃・技量・防御・命中・回避が+15され、与ダメージが1.2倍になる。 スーパー特撮大戦2001のように律儀に弱体化したりしない。これにはユーゼスもニッコリ。 そのほか ■プロトデビルン 『マクロス7』に登場する謎の敵。 気力100以上で発動し、全属性のダメージを半減する。精神コマンドの直撃も無効。 しかし、歌攻撃によるダメージは通常通り計算される。 凶悪技能の代表格だが、これでも原作よりはマイルド。 ちなみに『D』ではパイロット技能だが、『第3次α』では機体側の能力。 ■ファクター マキナのパイロット総称。 ナノマシンによって不死身に近い再生力を誇る。 『L』では毎ターン開始時、『UX』ではダメージを受けた際に回復し、Dソイル値または活性率(*8)に応じてHP回復量が変わる。 それぞれ理論上最大で「ターン開始時に50%回復」「被弾したダメージの80%を即座に回復」というぶっ壊れとしか思えない効果を見せる。 これのおかげで数値よりしぶとく戦えるが、過信しているとあっけなく死ぬ。 凄まじい勢いで回復するラインバレル・アマガツに驚いたプレイヤーも多いだろう。 ■戦術指揮 ゼロ専用スキル。携帯機シリーズなどで同名のシステムもあるが別物。 3種類の指揮を選択し、効果に応じて1ターンの間、範囲内の味方の能力が変化する。 シナリオ上では黎星刻も使ってくる。 効果自体はどのシリーズでもほぼ同じだが、エースボーナスによる強化内容がコロコロ変わる。 『第2次Z破界編』戦術指揮の効果範囲+2 『第3次Z時獄編、天獄編』「戦術指揮」を使用した際、効果を受けた味方1チームにつきPP3を入手する 『X』移動後に「戦術指揮」が使用できるようになる今までのシリーズでは移動後に使えたんだけどね 『30』C.C.の最大SP+15、個別コマンド「戦術指揮」をかけた相手の気力+3、ExC+1 ■ネゴシエイター ロジャー・スミス専用スキル。凄腕の交渉人。 戦闘を行うと敵の気力が少し下げる。活用したいなら、ロジャーに援護攻撃を覚えさせたい。 なお、熱気バサラがロジャーに対して歌うとバサラの気力が下がる。まあ、バサラの音楽とか嫌いそうではある。 また何故か出撃してロジャーが撃墜されていなければ修理費をゼロにする効果もある。……修理費踏み倒し? 撃墜による資金ロスが防げるので運用としてはこっちの効果が目立ってる節があり、二次創作ではこっちの方がネタにされやすい。 余談だが近年のスパロボには修理費の概念が存在しないことも多い。きっと優秀なネゴシエイターが部隊についているのだろう。メタ的には諸々の手間を省くためだろうが。 ■カウボーイ スパイク・スピーゲル専用スキル。 指名手配犯にかけられた賞金により生計を立てるものの総称。 気力によって獲得資金が増加する。最大で獲得資金1.4倍。また、獲得資金が5000を超えると気力が+3される。 エースボーナスでさらに強化される。 ここまでやっても本人は貧乏。 ■ナノマシン処理 『IMPACT』における『機動戦艦ナデシコ』の「IFS」に相当するスキル。 その効果は「エステバリスを操縦できる」。要するに事実上効果なしというあんまりなスキルであった。 『IMPACT』は先天含めてスキル枠は4つのみという非常に枠の限られた環境なのに先天は上書き不可のため、ネタで終われない重いデメリットとしてのしかかってしまうことに。 アキトに至っては超後半まで解禁されない「A級ジャンパー」がさらに1枠埋めているというあんまりなことになっている。地形無視移動が可能になるA級ジャンパーそのものは強いのが救い。 ユリカもナノマシン処理とA級ジャンパーで2枠埋められているが、こちらは同じく初期取得の統率がそれを補って余りあるためまだマシな方。 というかユリカをエステバリスに乗せ換えることが出来るようにするためだけに作られているフシがある。 追記・修正はスキルを最大限生かしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナイツマのエル君が持つ「高位演算能力」は後々種のキラあたりも持つようになっていそう -- 名無しさん (2023-07-31 19 08 25) リボンズの極+天才は初見時は割と本気で衝撃だった覚えがある。そしてこれに底力という更なる禁忌の組み合わせをぶっ込んだスパロボXのマリアンヌときたら… -- 名無しさん (2023-07-31 20 58 13) 30だとディーダリオンのディカアスとかはちょっと影薄いね -- 名無しさん (2023-07-31 21 05 08) スパロボ64の超能力のスキルはバグで命中回避に+64%の補正がかかるというシリーズ屈指のぶっ壊れ性能。おかげでゴッドマーズが避ける避けるw -- 名無しさん (2023-07-31 21 34 24) ワタルくんはパイロット能力は低いけど先天技能が超強い面白いユニットだった -- 名無しさん (2023-07-31 23 49 33) リボンズの極天才も十分インパクトあったけど序盤から出てきたイプシロンの方がヤバかった -- 名無しさん (2023-08-01 00 15 54) 他の作品は知らないけど獣戦機隊の野生化はα外伝だとダンクーガが分離して意味のあるスキルになる -- 名無しさん (2023-08-01 07 41 40) カツの地形利用スキル持ちは直接・間接的に戦死の原因がアレだったので皮肉に感じる。 -- 名無しさん (2023-08-02 12 08 38) リボンズはまあ本当に相手が悪かった。大体の人育てるもんね刹那 -- 名無しさん (2023-08-02 12 23 46)
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→スーパーロボット大戦
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39325.html
登録日:2018/04/22 (日) 08 55 00 更新日:2024/04/22 Mon 16 29 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SRW カオス グリリバ劇場 スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 メタ発言 メッセージ 中断メッセージ 公式が病気 声優ネタ 子安劇場 楽屋裏 次回予告 無法地帯 終了メッセージ 中断メッセージとはスーパーロボット大戦シリーズの名物である(一部では「終了メッセージ」と表記される場合もあるが、『V』のオプションでは「中断メッセージ集」となっていたため、現在はこちらが公式化している模様)。 ステージ攻略中に中断セーブを行い、「このままゲームを続けますか?」の選択肢に「いいえ」と答えると中断メッセージ画面へ移行し、登場人物のメッセージが表示される。 中断メッセージが終わった後はタイトル画面へ移行するので、即コンティニューすることも可能。 どのメッセージが出るかは完全にランダムであるため、中断メッセージを見るためにひたすらセーブとコンティニューを繰り返すプレイヤーも多い。 ただし、ネタバレ防止の都合もあるため、ある程度ゲームが進行していないと出現しないメッセージもあるので注意。 なお、キャラクター事典がある作品では中断メッセージでそのキャラが登場した時点で登録される。 初出となった『第3次スーパーロボット大戦』以降、セーブ・ロードに要する時間がほぼ無いGBA・DSの作品や、システムが異なるスクランブルコマンダー等の一部作品を除いて、ほぼ全ての作品で採用されている。 初期の作品を除き、基本的に声優のボイスが実装されている作品で用いられている要素であり、携帯機シリーズではDSから3DSへと主流ハードが移行した際にボイスが起用されたため、『UX』より中断メッセージが導入された。 内容としては大体のものが「お、ここで中断するのか。お疲れさん。でもまあなるべく早目に再開してくれよ」というニュアンスとなっており、プレイヤー達のゲームに対してのモチベーションを下げないように配慮されている。 PSPやVita、3DSといった携帯機ハードの作品では、目の疲れを考慮してか長時間プレイに対する警鐘を含んだ内容のものも散見される。 また、これもモチベーション維持のためか、簡単な攻略アドバイスや隠し要素入手のヒントが示唆されているものもある。 …という真面目なものだけではなく。 現在では楽屋裏として各キャラが一切自重しない、原作の次回予告や名(迷)台詞のパロディ、声優ネタ、メタネタ等々が乱舞する公式無法地帯と化している。 代表的なネタとしては以下のものが挙げられる。無論、これでもほんの一握りなので自分でプレイして探してみて欲しい。 各動画サイトで中断メッセージまとめが上がっている事は内緒。また、作品によってはこれを意識したような内容も見られている。 声優ネタ 内容 出典 備考 「それじゃあ次回もスイッチオン!」「ポチっとな」 『F/F完』 中断メッセージの特定タイミングでコントローラーのボタンを「スイッチオン!」する必要がある 顔を隠してヒイロのモノマネをし、本人に突っ込まれるマサキ 『α外伝』 ナレーション後、「…しかし、何故、余がエリカと一矢の仲を心配せねばならんのだ?」と不服げに呟くリヒテル 『第2次α』 『闘将ダイモス』のナレーションはリヒテル役の市川治氏から由来。 勇者王と同じ声で「勇気などという不確かなものに頼っていてはいつか敗北しますよ」と嘲笑うアズラエル 『第3次α』 直後ナタルに「今回は勇気という精神コマンドがありますが」とツッコまれて狼狽える。因みに、同時に確実に敵機にダメージを与える方法として必中と熱血(*1)の使用を勧めているのだが、「勇気」は必中と熱血を含む複数の精神コマンドの効果を同時にかける精神コマンドである。 ラクスの歌を聴いてシレっと「歌はいいなぁ」とのたまうアスラン 恐るべきことに、誰も突っ込まない。 メッセージの締めで「Gアゲイン!」するゼオラ 第3次α発売当時放送されていた「サンライズラヂオG」の締めの挨拶。ゼオラ役のかかずゆみ氏は「G」のメインパーソナリティを務めていた。 メッセージを「。(マルッ)!」で締めるゼオラと、「Gアゲインじゃないの?」とツッコむアラド 『OGS』 こちらは「サンライズラヂオEX。」の締めの挨拶。(*2) 後から風呂場に入ってきたアラドに対して「アラドさんのエッチー!!」と叫ぶゼオラ かかず氏は二代目源静香役である。 ライの物真似をしたところ、本人に「もう一度やってみろ」と言われて狼狽えるブリット うますぎWAVEで杉田智和氏が置鮎龍太郎氏の物真似をしたところ、当人から物真似をせがまれてしまい、狼狽えたことからのネタ アスハムとギンガナムのハイテンションに呆れるムウ 『Z』 ご覧の通りの子安劇場ストーリーに合わせて途中まではネオ、記憶を取り戻してからはムウになる。 ガガーンに内緒でナレーションを務めた後、「この副業…ガガーン総司令にバレたら、命がないだろうな…」と呟くダルトン 第2次αのリヒテルと同じパターン。『宇宙大帝ゴッドシグマ』のナレーションはダルトン役の屋良有作氏から由来。 それぞれの弟と妹の活躍を推すカミナとオズマとヨハン 『第2次Z破界篇』 いずれのキャラも小西克幸氏が演じている。 廃人プレイしているのを見られて証拠隠滅しようとするヒイロ スパロボ大好きグリリバネタその1。 C計画を放置してスパロボのプレイばかりを進めているマスターテリオン 『UX』 グリリバネタその2。しかも2周目以降は隠し要素を集める台詞、またはプレイヤーを同類扱いしてくる台詞が追加される 全シリーズをクリア済みかつうますぎWAVEを欠かさず聴き、レドのスパロボへの理解度をモリソバ以下と指摘するチェインバー 『第3次Z天獄篇』 ついでにブリットの決め台詞「ゲットセット」も披露。レドからは「スパロボプレイヤー支援啓発インターフェイスに改名しろ」と呆れながら返された。 Hi-Oru粒子なる謎の粒子を持ち出そうとするカティアとそれにドン引きするトーヤ 『OGMD』 ダイミダラーも島﨑信長氏と日笠陽子氏の二人乗りである。 プレイスタイル 内容 出典 備考 「命中率を勇気で補えばいい」とリセットプレイを護君に承認する大河長官 『第2次α』 発作を起こし苦しみ始めるブーステッドマンらを引き合いに「ゲームを長時間すると彼らのようになるかもしれません」と長時間プレイを諫めるアズラエル 『第3次α』 原作での三馬鹿の発作の原因は常用している劇薬の副作用だがここではゲームのやりすぎとも取れる内容になっている。アズラエルは「優秀な皆さんがこのようになるとは思えませんが」と付け加えている。 キッズ・ムントから「2話の段階で全滅プレイで資金カンストさせろ」と凄まじいパワハラを受けるケジナン 『Z』 説明書を読んで慎重にプレイしようとするゴールドマスク、実際にプレイして覚えればいいと主張するゴールドフット、フットに呆れつつプレイヤーにはちゃんと説明書も読むよう注意するゴールドアーム 『NEO』 本作は後発の作品以上に「これまでのスパロボ」と勝手が違うため素直に兄貴の言うことに従おう 24時間の連続プレイを強行して謎の爆死を遂げるコチャック 『第2次Z破界篇』 異能生存体だとしても24時間プレイをするのはやめましょう。最も下記のサリアとアサギのように死なないキャラの方が多いのだが ジェレミアに稼ぎ作業をやらせるルルーシュ 『第2次Z再世篇』 甲洋に一騎無双プレイをさせる翔子 『UX』 実は生存フラグのヒントなのだが…。恋敵を無双プレイさせなければならない甲洋の心情は察するに余りある。 ひらめきの存在を知らずマップ兵器で味方を巻き込んでいるゼハート 『BX』 初心者あるあるネタ。 ヴィヴィアンから勧められたスパロボを一日中遊び続けるのを一週間続けたサリア 『V』 轟龍一機だけ集中的に改造した上にスキルプログラムも自分にしか使わないジョー 『X』 グリリバネタその3。緑川光氏は自分に関わりのあるサイバスターやウイングゼロカスタムを集中的に強化するプレイスタイルであることで知られる。 既に10周目に突入しているヒナ 原作からしてループしまくっているため。 長時間スパロボをやり過ぎたせいで胃痛を発症したアサギ 『30』 ちなみに2パターンあり、もう1つのパターンではイズルがアサギのことを「お兄ちゃん」と呼んでいる。 その他 内容 出典 備考 自分が出ている『ヒーロー戦記』をよろしくするギリアム 『第4次』他 『ロストヒーローズ2』の特典に付いてくるまではよろしくされてもプレイのほうが難しかった。 自分が出ていない『スーパーヒーロー作戦』までよろしくするギリアム 『OG外伝』 『ヒーロー戦記』と『スーパーヒーロー作戦』がごっちゃになって「ヒーロー作戦もよろしく!」と言ってしまうギリアム 『第2次OG』 殆ど後者の方の宣伝である。直後ヴィレッタから「それはむしろ私の台詞よ」とツッコまれた。 なぜか突然しゃべり方が変わりお嬢様のような丁寧口調になるカティア 『OGMD』 『スパロボJ』でライター交代の影響かカティアの喋り方が安定していなかったことに由来するネタ。中の人の演技にも注目。 アキミをアキミ様と呼ぶフェアリと昔そういわれたような気がするアキミ フェアリは『スパロボGC』で最上重工の秘書だったため社長の子供のアキミにも様付けで呼んでいた。 いい加減上記のヒーロー戦記ネタもネタ切れなので『バトルドッジボール2』をよろしくして自分とロアがラスボスだったことをぶっちゃけてしまうギリアム ちなみにエミィとダークブレインも一緒だった プレイヤーが中断している間『コンプリートボックス』をプレイすると伝えてくるリュウセイ 『α』 コンプリートボックスの難易度はαの比にならないほど難しいのだが……尤もリュウセイにはスーパーヒーロー作戦において「投獄中に旧シリーズを全クリしていた」という今思えば驚愕の設定が存在するので特に苦ではないのだろう。 あの超長い&鬼畜バランスのIMPACTでも「ゲームは一日一時間」を推奨するキョウスケ 『IMPACT』 アヤに〆の言葉を求められて「任せるわ」とアヤに振って立ち去るヴィレッタ 『OGS』 『第3次α』において天上天下一撃必殺砲改の際に「任せるわ、アヤ」と振ってたことから。 自分達がアニメに出るらしいという話題をするSRXチーム 話題になっているのは『ディバイン・ウォーズ』だが『OGS』は長期間の発売延期があったため、発売した時にはとっくに『ディバイン・ウォーズ』は完結していたのであった…。あとOG2.5のモチーフなのになかったことにされてるOVA 一騎に「僕と遠見、どっちが大切なんだ?」と問いただす総士 『UX』 ここでも安定(?)の不器用ぶりを発揮。 一々エイーダが「デート中」だの「急な仕事が入った」だのでその場にいないことを強調するチームD 当時エイーダ役の後藤邑子氏は持病の悪化により長期休業中だったため、エイーダのボイスの新録ができなかった。 劉備が登場する中断メッセージの最後でメッセージウインドウ抜きで突如入る「ジャスティスファーイ!」の叫び声 『SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors』の主題歌「三璃紗伝説~The Brave Legend~」の歌いだし。 本来パイロットではない自分に声が付いていることから死亡回の再現を危惧するムネタケ 『BX』 原作での死亡回の予告編と同様にテンションがおかしくなっていた。 「いつまでも、あると思うな、主役の座」と『魔装F』の展開をマサキに示唆するシュウ 『OGDP』 魔装Ⅱ・Ⅲの時点で既に主役を奪われ気味だったが…。 「単分子カッターで戦闘機を攻撃するなど現実にはあり得ん」とスパロボの根本を否定する宗介 『第3次Z時獄篇』 そもそも原作の宗介もM9でハインドをブン投げたりしてるので「お前が言うな」である。しかも今作では空Bとはいえ普通に届く。 「ワシもエヴァに乗ってズババーンと決めたるわ!」と息巻くトウジに「あ、今回はそれ、ないらしいよ」と冷静に返すシンジ 今回は新劇場版設定なのでトウジ搭乗の参号機は登場しない。トウジは「なんやて~!? せっかく、こうしてしゃべってるのにか!?」と残念がるが、声が同じキャラのついで録りなので… 兵左衛門に代わって『ザンボット』次回予告風のメッセージを担当する勝平 『第3次Z天獄篇』 第3次Z天獄篇発売の約1年前に兵左衛門役の永井一郎氏が亡くなられたため。 フリーダムガンダムの武装をパラメイルに取り付けようとするヴィヴィアン 『V』 クロスアンジュの主要スタッフである福田氏は『機動戦士ガンダムSEED』の監督でもあるため、クロスアンジュ劇中にも『SEED』を始めとしたガンダム関連の小ネタが無数に散りばめられている。(*3)ちなみに当内容では他にもマイトガインの動輪剣やZZガンダムのハイメガキャノンも取り付けようとしていた。 「アンジュと一緒にスパロボをプレイし、エンディングを迎えた」と宣言するタスクにマジギレするエンブリヲ 原作の元ネタに該当する場面はかなり際どく、CEROの影響でやや改変されている。そして二人の大人げない喧嘩を見ていたアンジュはドン引きしていた。 『ガンソードさん』ネタ再現でウェンディに調理されるカメオ 『T』 立ち絵も『ガンソードさん』仕様になる徹底ぶり。さらに恐るべきことに、調理されたカメオには誰も言及しなかった。 「プレイヤーの皆さん、お久しぶりです。いや、初めましての方も多いのかな…?」の前置きで自己紹介するウッソ 『30』 『Vガンダム』がゲーム機用スパロボに参戦するのは『D』から18年、据え置き機だと『α外伝』から実に20年ぶり。 『ガオガイガー』次回予告風のメッセージを担当する紗孔羅と、少し怖がっている華 『ベターマン』といえば紗孔羅の怖い次回予告で有名。BGMが「勇者王誕生!-御伽噺(ジュヴナイル)ヴァージョン-」アレンジだからそんなに怖くはないが 自分達が主役の外伝小説『赤き流星の天使』の宣伝をする戒道とアームストロング アームストロングはここでしか見れない。ギリアムの系譜がここにもいたとは… 「アカネ君のサポートが欲しいのなら、せいぜいグリッドマンを活躍させることだね」とアドバイスするアレクシス お約束の隠し条件ヒントネタ。…しかし、アカネやアレクシスがグリッドマンと共に戦える日が来るとはこの時誰も予想していなかった… ウルトラマン達の自己紹介に乱入してくるハイパーエージェント・グリッドマン やっぱり誰も突っ込まない。もはやただの円谷のイベントである 追記・修正は中断メッセージを見ながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] UXの自分は本編には一切参加してないのに中断メッセージには声が入ってる子安ってのもあったな。OGのついで取りだったみたいだけど -- 名無しさん (2018-04-22 09 06 55) 自分の気になる作品に限ってなかなか引き当てれない・・・ -- 名無しさん (2018-04-22 09 52 30) PSP辺りから本体をスリープモードにできるようになったからわざわざ中断セーブから終了を選ぶことも無くなっちゃって見てないなぁ…。 -- 名無しさん (2018-04-22 09 58 03) ↑VITAでずっとスリープにしてたら電池がマッハで切れるようになったのできちんと電源オフするようになった。なんで出来れば見といた方がいいと思うよ。 -- 名無しさん (2018-04-22 10 35 27) 中断メッセージで死んだ奴もいたよな。 -- 名無しさん (2018-04-22 11 54 21) ↑コチャックのことかー!!!!! -- 名無しさん (2018-04-22 12 16 14) Hi-ORU粒子って何ですかカティアさん… -- 名無しさん (2018-04-22 12 18 45) 腹筋殺された -- 名無しさん (2018-04-22 15 55 56) 盟主王への「でも今回勇気という精神コマンドありますよ」→「何だって…?」は当事爆笑した -- 名無しさん (2018-04-23 11 31 08) Zの風見博士は特定の話数を過ぎると終了メッセージでも悪役化する -- 名無しさん (2018-04-23 18 59 28) 「それじゃあ次回もスイッチオン!」「ポチっとな」(爆発) -- 名無しさん (2018-04-23 20 24 41) α外伝の「ヒイロの真似をするマサキ」ネタだけど、ヒイロの声そのままじゃなくてちゃんとマサキの声でやってるところがいいよね -- 名無しさん (2018-04-23 20 57 21) 大導師の奴はグリリバネタであるのと同時に、UXの世界設定そのものを表しているとも言える。 -- 名無しさん (2018-04-23 20 59 51) ゲームをやり過ぎるとガロウ・ランになってしまうってUXで言われた -- 名無しさん (2018-04-24 09 33 18) サルファではゲームのやり過ぎで禁断症状が出てしまったSEEDの三バカとそうならないように忠告する理事 -- 名無しさん (2018-04-26 12 47 21) 次回予告ネタはかなり多いのだが、中にはそれに声優ネタを絡めてくる場合も。「…しかし、何故、余がエリカと一矢の仲を心配せねばならんのだ?」「この副業…ガガーン総司令にバレたら命がないだろうな…」 -- 名無しさん (2018-04-26 18 37 48) ↑リヒテルと誰だっけ? -- 名無しさん (2018-09-03 21 24 49) ↑『ゴッドシグマ』のダルトン -- 名無しさん (2018-09-04 13 56 53) 生存フラグ建てるとプレイヤーに感謝してくれるっていう例もあったな -- 名無しさん (2018-09-04 13 59 22) 永井さんが亡くなった後のスパロボでじいちゃんに語り掛ける勝平は泣いた -- 名無しさん (2019-01-22 20 29 13) ↑5 UXのハザード&ドッグもそうかな? -- 名無しさん (2021-10-30 11 24 10) 30での豹馬のメッセージ聞いていたらやっぱり気三矢さん老けたなと感じてしまう -- 名無しさん (2021-11-04 20 19 36) トウジはむしろついで録りでのパイロット参戦自体なかった気がする(αはトマーシュが没キャラにいるらしいが他に関智一キャラなし、MXは新規収録なし) -- 名無しさん (2022-01-13 08 58 51) OEは中断メッセージあったっけ・・・? -- か (2022-03-17 22 26 06) ↑無いよ -- 名無しさん (2022-09-30 15 03 50) 名前 コメント
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スパロボMX主題歌 326様より JamProject 「VICTORY」 あああ いえあ ぐあい むくざ ありあ れもま びごい へえか だぶま るける あがあ そどの ねざざ でえそ むくだ にらず そをめ ざあざ ぶはぎ わなこ ふぎめ だなど おいど けべあ はれけ りあら ずゆざ でいも けとこ がろせ てずう しえじ にごで ぞめし むゆで ぼむあ らかて くいる わえし のれか んおう びとの けじだ ちとべ ぬよあ ごきぼ ぐとぬ てむ
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今回語るのは、スーパーロボット大戦αです。 管理人が最初にプレイしたスパロボということで、ひたすらに思い入れがある。 最初は“ジャイアントロボが出てるからやってみるか”程度だったものの、 このゲームシステムにどっぷりハマりこんでしまいました。 戦闘以上に頭を捻る改造、豊かな戦略性、豊富な隠し要素……確実に3回は遊べます。 後にそれなりの数のスパロボをプレイしたものの、その中でもゲームバランスやプレイバランスを考えるとαシリーズ最高傑作といえます。 α外伝:ローディングが遅くて快適なプレイとは行かず。 第二次α:凝ると小隊編成だけでマップ攻略以上に時間が掛かったり。) 第三次α:同上。 加えてパイロット育成の手間が倍増しており、本気でやると時間が掛かる。 基本的に話の大筋は、例外はありますが、各戦艦ごとに3つのルートに分かれて進行します。 ラーカイラムルート:(UCガンダム系) グラン・ガランルート:(Wガンダム、ダンバイン、バンプレストオリジナル等) ゴラオンルート:(マジンガー系、ゲッター系、長浜シリーズ等) 知らないロボットでも、長く使っていると愛着も沸いてくるのが不思議ですが、 やっぱり最初は一番好きなロボットのいるルートをお勧めしたい。 特にない場合はグラン・ガラン辺りかな。 ちなみにどのルートを選択しても必ずプレイする事になるのが、『マクロス』と『トップをねらえ!』。 また、ロボットアニメの入門編としてもオススメである。 このゲームを一周プレイしてみて、面白そうなら原作を見てみる、という逆輸入の見方も今じゃ珍しくない。 特にαは原作再現も多く、紹介としても分かりやすい。 後にα外伝、第二次α、第三次αといった名作も生んでおり、是非是非。 ちなみにこのゲーム、キャラクター辞典で声が出ないという有名なバグがありまして。 そしてそのキャラクター辞典にはもうひとつバグがありまして、ゼーレとバラオが何をやっても登録されないというのもありまして。 普通にプレイする分には困るバグはないんですが、こういう変なところにだけバグが残ってる辺り、人間が作ってるゲーム、という気がしてきます。 追記、上記のバグはドリームキャスト版だと修正されてるらしいんですが、 代わりに戦闘中、ハイネルというキャラが同声優の別キャラのセリフを喋るというバグが発生したそうです。 その別キャラというのがマスク・ザ・レッドという、著作権やらなんやらの都合でαでは端折られ、そのセリフもお蔵入りするはずだったはずもの。 ……コレ、バグじゃなくて態とじゃねーの? 雑記に戻る。 挑戦と愚痴に戻る。
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登録日:2012/04/06 Fri 17 55 31 更新日:2024/04/22 Mon 16 08 10NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Gガンダム イクサー1 イクサー3 オーガン ガオガイガー キャプテン・ハーロック コメント欄ログ化項目 サイズSS ジャイアントロボ スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 テッカマンブレード トライダーG7 マクロス7 マジンガー ラインバレル 今川作品 変な奴がいるぞ! 生身ユニット かの師匠はこう言った。 「そう、今さらなんでメカに頼ろうものかぁ!!出ろぉ! 貴様も武闘家ならば、自分の体で闘ってみろぉっ!」 ──そんなメカ、ロボットに乗らず生身でロボットに挑んじまった、“変な奴ら”がスパロボの世界には多く現れちまった── 『スーパーロボット大戦シリーズ』等に登場するユニットの俗称の一つ。 本項目ではスパロボの概要に絞って説明する。 【概要】 スーパーロボット大戦シリーズには様々な作品が登場する。 例えば「鉄の城」『マジンガーZ』や『ゲッターロボ』と言ったいわゆるスーパー系の非ィ科学的とも言える熱さと勢い重視な作品から、 『マクロス』や『ガンダム』の様なSF作品寄りの科学的考証が成された作品まで沢山存在した。 そんな中で、明らかにロボットに乗らないキャラが生身でロボットと互角に渡り合う、ある意味スーパーロボット大戦にふさわしくない連中が登場している。 さらには「そもそもロボットアニメではない」ともっと間違ってる連中まで参戦し始めた。 そんな参戦作品のユニットを再現し、生身状態をMAP上で再現したのが通称「生身ユニット」と呼ばれる「パイロットの生身の姿を再現した特殊機体」である。 生身ユニットは受け入れてる人から否定意見のある人まで様々である。 『Gガンダム』みたいにメインがガンダムの戦いとかならともかく、『テッカマンブレード』の様な非ロボットアニメまで出されては仕方ないかも知れない。 そもそも生身ユニット自体が2000年代前半までの作品では基本的にスポット参戦で、長い間自軍で使い続ける事があまり出来なかったのも大きいだろう。 そんな生身ユニットだが、たいてい妙に強く設定されている。 SSサイズのサイズ補正関係上、当たり前にアムロよりかわして当てる事をこなす為、火力こそ出ないがスポット参戦でないなら自軍のリアル系最強 機体 ユニットとして君臨しやすい。 この辺りはバランス調整が難しい為仕方ないかもしれないが、しっかり運用出来ればクリアに役立ってくれる有難い存在である。 ちなみにアニメーションも妙に凝ってる場合がほとんどであり、カットインや演出も下手な通常の機体より派手だったりかっこいい事が多い。 特に美少女な生身ユニットだと力の入れ方が半端ではない。 なお、大雑把な定義としては、 人間大のサイズ 自身の肉体で戦う ことが当てはまる。 サイボーグやパワードスーツを装備した者、人造人間その他人外は厳密には生身ではないかもしれないが、一応この定義に入る者として扱われることが多い(人によっては含めない場合もある)。 逆に、機械生命体、生体兵器、怪獣等は生身ではあるのだが、巨大ロボットと戦うのも普通なサイズのためか大抵生身ユニットとしては扱われない。旧作だとなぜかパイロット人工知能だし 【生身ユニットの人達】 ◆自軍で使い続けられる人 シビル 『マクロス7』のプロトデビルン。 レベルによる成長のため改造はできないが、初登場のスパロボDではガーランドと並びリアル系最強のユニットである。 テッカマンブレード テッカマンのヨロイは外骨格なので、一応生身。しかし見た目が見た目な為生身ユニット扱いされない事も少なくない。 高ステータスでMAP兵器持ちなため総合的には非常に強い。 テッカマンレイピア 原作では悲劇の末路を辿ったが、スパロボでは隠しで生き残るブレードの妹。 何故か修理装置があったりする。 地球製テッカマンの皆さん とりあえずイーベルさんリアクター自重。 テッカマンブレードⅡ出身の人達で、イーベルはスパロボWで最強ユニット候補。 オーガン(真道トモル) イバリューダーの力を得た生身の男。ちなみに他のイバリューダー&アーキオーガンはソリッドアーマーの中の肉体が神経だけなので当てはまらない。 イクサー姉妹 常に使えて宇宙Aで見た目が美少女と言う、生身ユニットの革命児。 ちなみにイクサーロボに乗れるがアトロス以外の姉妹が生身でそろったら合体攻撃が撃てるので、その後は乗らないのも手。 渚の精神コマンドに有用なものも多いが。 ちなみにアニメーションとカットインでは残念ながら揺れないのだが、ユニットのドットの待機モーションでは揺れる。 ジャック・スミス サイボーグであり厳密には生身ではないが、インパクトは抜群な黒人!イクサー4。 残念ながらイクサーと違って宇宙はB適正。 詳細はアルマ(鉄のラインバレル)にて。 クラン・クラン 戦闘民族の女戦士は伊達ではなかった巨人!イクサー5。 巨人なのでサイズは大きいが、それ以外は人間と同じで十分生身。 バルキリー用のスーパーパックを背負って生身で宇宙だろうが戦えるが、ジャックと同じく宇宙適正Bであり、ミシェる事で載せ替え出来るVF−25Gの方がオススメか。 ジョセフ・カーター・ジョーンズ 白き巨人・ヒーローマンと共に戦う少年!イクサー6。 宇宙空間にいても、左腕のマシンから発生するコミュニケーターバリアがあるから大丈夫…と思われる。 余談だが『UX』では原作にはいないヒーローマンが出てきたせいでマスターテリオンは急遽生身ユニットを取りやめてまだゲーム序盤だというのにリベル・レギスを呼び出した。 オセッカイザー ハッーハッハッハッハ!オセッカイザー!な全身タイツのヒーローみたいな邪悪獸。 元々は原作の敵モンスターなので厳密に言うと生身ではない(*1)が、インパクトは抜群その2。 そもそも参戦した時点でびっくりした人多数。 ちなみに参入条件が飛影みたいに経験値と資金泥棒させる事だったりする辺り「迷惑」な邪悪獸たる所以か、迷惑でうるさいとは言えいいやつなんだが。 ベガ(ワルキューレ) バイクに乗る謎の仮面人妻。 SS補正があって避ける避ける。 スラスターモジュールを装備させ、宇宙走行させる人が相次ぐ金髪美少女戦士セーラー……ゲフンゲフン。 ちなみにスパロボRが初出であり、レギュラーで使える生身ユニットの元祖的な存在の一人。 メロウリンク(軍用バイク) 「ロボットに乗らない」ロボットアニメの主人公。超人ではない普通の人間である。 流石に主人公が常時生身ユニットというのは問題があったのか、原作では途中で乗り捨てられた軍用バイクが主役機に抜擢された。 武装はメロウリンクが持つ対ATライフルと、それに装着したパイルバンカー。 バイクの装備? 無いよ。 SDガンダムの皆さん 三国志の英雄達をモチーフにした三璃紗の侠達やスダ・ドアカワールドの勇者達。 宇宙空間も「誰が空気武将だコラ」ってレベルで平気らしい(一応、原作でも宇宙に出たケースはある)。 詳しい検査の結果、正真正銘の人間とのコト。一体どんな検査をしたんだ…。 それよりもっと問題なのは、NPCとはいえ黄金の騎士(中身は人間)が宇宙に出てやがるということ。一体どういう事なの…? ロボットガールズの皆様 厳密にはアニメでは素性が不明なのだが、 小説版では生身の人間とされている東映のロボットアニメ作品の主人公側の勢力のロボット等のパワーを宿した少女の皆様 (なお、完全に生身なのはあくまで変身前であり、変身後は超合金Zの体と光子力エネルギーを持っている)。 モノホンの機械獣だろうが「バッキバッキのボッコボッコだ…!」 アンゴル・モア ケロロを慕うアンゴル族の少女。 ゴッドケロンの助っ人としてハルマゲドン100万分の1をぶっ放す。そして今日もどこかで地球にヒビが入る。 『OE』ではハルマゲドン1分の1でアクシズを消滅させた。 そして『X-Ω』では期間限定ながらユニットで登場。やはり鬼神の如き強さを誇る。 スクライドから参戦した皆様 『X-Ω』で期間限定で参戦してしまった熱苦しい3人。いくら数多くのロボットアニメ作品を出しているサンライズが版権持ってるからと言っても……。 総じてアリーナ向きの性能で、クーガーは前代未聞かつヤケクソのような行動力+10000持ちで勿論全ユニットトップ。 デビルマン 『スーパーロボット大戦DD』から参戦。一応、過去にアニメ版がマジンガーZと共演した事もあるので意外と違和感は無かったり。 サイズはSSで、生身故にやや打たれ弱いが、代わりに回避率と攻撃力が高め。 ラミア 『ベターマン』のメインキャラクター。 彼や他のベターマン変身体、同作に登場する殆どの敵は生身で戦うが、全長5mは超えているので「生身ユニット」としては毛色が異なるか。 ラミアは初参戦の『COMPACT3』ではNPCのスポット参戦にとどまっていたが、 『30』では他のベターマン(ソムニウム)と共にベターマン・カタフラクトとして登場。条件を満たせば正式加入する。 宇宙刑事ギャバン 『X-Ω』にて参戦した「チュウウウ!」と叫ぶ等身大の特撮ヒーロー。しかも期間限定ではなく『正式参戦』での登場。 実はそれ以前にコンシューマ向けのスパロボに参戦させようとしていたとか。なお肖像権が絡むためか常時コンバットスーツを装着しての参戦となる。 黄金騎士・牙狼・銀牙騎士・絶狼 『X-Ω』にて参戦しちゃったもう一つの特撮ヒーロー。メカ要素なんか何にも無いハズだけど……。ちなみにこの人達もギャバンと同じく常に変身状態。 ◆スポット参戦な人 ガンダムファイターの皆さん ドモン等の正直生身ユニットの方が強いと言われている超人達。 なお師匠は生身の方が強いというのは完全なデマなので注意。 スパロボの生身ユニットの歴史は師匠から始まっている。 ちなみに基本はスポット参戦のガンダムファイターだが、『新』では真の最終話で仲間になるシュピーゲルは破壊されると生身のシュバルツが出てきて戦闘続行できる。 つまりスパロボ史上初の正式参入する生身ユニットはシュバルツだったりする。 スパロボAでは竜崎一矢がドモンと生身での戦闘能力が互角という設定に、Tでは流竜馬がガンダムファイター候補だった設定になっている 衝撃のアルベルト 今川版の『ジャイアントロボ』の人達は生身の戦闘力が敵味方共に頭おかしいと言う事を体現している。 スパロボ64では声が似ている師匠と夢の対決を繰り広げ、スパロボαでも使徒と渡り合ったりしている。 特に使徒との戦いはNERVのスタッフも驚愕した、でも司令と先生は「そんなことができるのは彼等しかいない」と納得している。それでいいのか…?(*2) DC版αではPS版でのジェガンスクラップ化(イベントであり操作は不可)・サキエルとの立ち回りに加え、 ラスト付近のDC版専用ルートにおいてEVA量産機とも戦うことが可能。サキエル戦同様、プレーヤーが操作出来る。 自軍精神コマンドを利用した下準備やアルベルト本人の魂などが必要になるが、なんとA.T.フィールドをブチ抜き、EVA量産機を葬り去ることが出来る。 EVA量産機より強い人間って…まぁマスターアジアと互角に戦える人だし、納得か。 なお、ユニットとしては登場しないものの、αでは素晴らしきヒィッツカラルドがグルンガスト参式を指パッチンで真っ二つにするイベントがあったりする。(*3) 獅子王凱 みんな大好き勇者王。 まさかの生身ユニットで第2次αに一時的に参戦した。 ただしギャレオンとフュージョンしないと厳しく、機体に乗っているよりも強いということは流石になかった。 サイボーグ宙 サイボーグつながりでこの方もドットが用意されていた。 ジーグビュート等多彩な技を持つ。 ジーグヘッドもこいつが変身した姿なので生身と言えなくはない。 イベント戦闘用なので操作は出来ない…のは『第2次α』の話(スポット参戦はする)で、『第3次α』では鋼鉄ジーグが破壊されると脱出ユニット扱いでジーグヘッドとして使用可能。 ファイター・ロア OG初の生身ユニットとして参戦。 コンパチカイザーと並びOGらしさが無い人であった。第二次OGではバトルレーサーに乗って戦うことも可能に。 ちなみに外伝作品であるムゲフロEXでは支援キャラクターとして参戦した。 あしゅら男爵 ふっ!ふっ!ふっ! ご存じ、今川監督が務めた『真マジンガー』の主人公。 マジンガーZを素手で殴り倒し、全高数kmの地獄王ゴードンの股間を殴打する。 ヨーコ・リットナー ヨマコ先生。ドットで揺れる。しかもカットイン多数と言う半端無い優遇。 機体に乗っても揺れる。 OEではグレンラガンの武装でコクピットから狙撃を行っている。 ◆敵ユニットとして登場したキャラクター ピグマン子爵 イベント戦闘のみのあしゅら男爵と違い、こちらはガチでユニットとして登場、自軍に襲い掛かってくる。 ニュータイプ勢でも精神コマンド無しではまともに当てられない変な奴。 通常は人間サイズでそのままでも強いが、呪術を駆使して巨大化する戦法を見せることもある。 演出の都合上だが、バルディロイザーを当てて100mのバルディオスが体内に入り込むとか面白い事も出来る。 ムゲ・ゾルバドス Sサイズかつ悪霊の化身なので定義には当てはまらないかもしれないが、第2次Z再世編では真マジンガー勢に次いで生身で登場。 精神コマンドに頼らないと当てるのもHP削るのも苦労する上に、短期決戦できないとSPをエースボーナスでじわじわ削られる。 デーモン族 デビルマンの参戦に伴い、敵対するデーモン族も参戦。 シナリオの都合でシレーヌとカイムは初戦を生き延び、ジンメンが倒された時点でもまだ存命。 ちなみに、シレーヌは全年齢向けのゲームで乳房が丸出しなのはさすがにまずかったらしく、実写映画版と同様に胸も羽毛で覆われている。 ◆その他 「TRASH(トラッシュ)」の皆さん お呼びとあらば即参上!と言う暴走族の皆さん、ガーランドの最強武装であった。 ちなみに宇宙では呼び出せないが、パーツ次第で空にも現れる。 くろがね屋の皆さん ボスボロット(衝撃!Z編)の武装の一つだが厳密には用心棒を代わりに戦わせる。変な奴がいるぞ! とりあえずボス仕事しろ、な「くろがね五人衆」の大暴走である。 当然空はもちろん水中でも宇宙でも使えます。何故か空中・水中よりも宇宙の方が地形適応が良いです。 ついでに天 元 突 破する。やっぱり人間じゃねぇ。 …なんて言っていたら、BXでは女将と暗黒寺刑事とガミアも参戦。変な奴らが増えたぞ! もちろん宇宙でも撃てる。アンドロイドのガミアはともかく、完全生身の女将と暗黒時刑事は一体どうなってるんだ…しかもトラックに乗って現れるが、宇宙でもトラックで現れる。ちなみにこちらではボスも仕事をする。 さらにVでは初登場時の相手が使徒。 使徒のA.T.フィールドも容赦なくブチ抜き、事前準備次第ではそのまま撃墜できてしまう。とんでもない化け物だったな… Xでは第3次Z以来の天 元 突 破もしてしまう。 ルネ・カーディフ・獅子王 勇者王の従兄弟で、竜姉妹の助っ人として武装扱いで登場する美女。 サルファとWにて、バズーカをぶっ放して援護攻撃する…というよりも竜姉妹がリオン・レーヌの援護をしている。 ルネがジェイアークに乗ると見れなくなる為残念だが、Wでは代わりに竜姉妹には4人の兄貴共々自爆技が追加されたりする。そして全くの余談だが、サルファでは揺れる。 パワード夏美 日向夏美がパワードスーツ(スクール水着型)を纏った姿で、 ケロロロボMk-II及びゴッドケロンの助っ人として武装扱いで登場。 初披露イベントではケロロ小隊がいない状況だったので、一時的な生身ユニット扱いだった。 キリコ・キュービィー 第3次Z時獄篇で遂にやらかした最低野郎。 仮にも原作だと乗機が破壊されて脱出したところをフラフラの状態でアーマーマグナムを床に撃って偶発的に跳弾させただけなのに、 本作では自分から出てきてアーマーマグナムで敵機を粉砕する。 こいつも天 元 突 破する。 司馬宙 サイボーグ宙ではない。 スパロボK及びスパロボLにて、鋼鉄神ジーグの演出で登場。 携帯機シリーズとしては珍しく、八頭身で物凄く小さく描かれているが、 イクサー達がいるLだと違和感しかない。 アンジュ 演出的な…いや、ひょっとしたら別の意味を含めてキリコの後継者(例:ATもパラメイルも搭乗者の安全性は大して考慮されていない)。 ヴィルキスの武装「突撃」のトドメ演出で原作第一話オープニングを再現し、機体と自身の両方で敵機を蜂の巣にする。 水中であろうと宇宙空間であろうとあの露出度で身を乗り出す所業をかますあたり変な皇女である。 Xでは残念ながらこの演出はなくなり、生身で天元突破することはなかった。 戦部ワタル Xにおける生身での戦闘演出代表。 そもそも原作の時点で生身で戦う場面が少なくなかったどころか、最強武装として登場する「龍王の剣」の演出が堂々と原作再現された結果、 どんな相手だろうと、其処が宇宙空間だろうと、虹龍と共に相手に切り込み更に縦一文字に斬って離脱するように。 当然、アンチスパイラル相手にも天 元 突 破して行える。戦闘アニメーションの合間に、パイロット同士で未来を賭けた戦闘シーンが再生されたらきっと貴方は熟練者。 竹尾ゼネラルカンパニーの皆さん 変な奴らのスピリッツを受け継いでしまった零細企業の社員たち。 これまでは普通の人たちだったが、Tではトライダーとの合体技「社員一斉攻撃」なるものが追加され、原作エピソードを再現したトライダーのやんちゃな攻撃、シャトルのミサイル連射に次いで、 厚井さんが作業用ポッドで攻撃し、木下さんが磁力靴で画面の上を逆さになって移動し、敵の頭上で爆弾まきでチラシではなく本当に爆弾をばら撒き、 終いには郁絵さんが敵の顔アイコンめがけてお茶をこぼすというメタな死体殴りまで行うというカオスぶりを発揮してしまった。なお、早送りすると郁絵が自分のアイコンにお茶をこぼしてしまう 流石、特務三課が理想とする職場だけはある……。 キャプテン・ハーロック 宇宙の大海原を駆ける漢の中の漢も、Tの物語終盤でついにやってくれた。 アルカディア号の最強武装「突撃」で砲撃しながら相手に接近、アンカーチューブを射出した後ハーロック自身が強引に乗り込み、サーベル銃で内部に直接攻撃。 『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』第一話を再現した結果がこれだよ! 天元突破する要素は無いが、自分から4mくらいしかないAT相手に使えたり、宇宙怪獣やインベーダーやデビルガンダムのような接触が危険そうなゲテモノの内部に乗りこんだり、 ダリアのエロい胴体やラスボスの股間にアンカー撃ちこんで突入するというセクハラまがいの事ができるため、やっぱりインパクトは強い。 アドヴェント 天獄篇のイベントでのみ見られるが、内部データもきっちり用意されている。異様に高いENが不気味。 「救済の光」という技でジェニオン・ガイを木っ端微塵にした上に、ヒビキにある事実を伝え、彼の心を完全にへし折った。 アシェン・ブレイデル 等身大作品である「無限のフロンティア」からOGシリーズ本編へ出張し、ゲシュペンスト・ハーケンの「フェニックス・ショウダウン」で登場。 アシェンパンチを連打してどんな敵にもダメージを与えてくれる…のだが、 逆説的に言えば、彼女と対等に戦えるハーケンやアクセルにアルフィミィ、零児達の戦闘力も想像を絶することに……。 ◆生身ユニットとは微妙に違う人 ソルテッカマン 正確にはテッカマンのデータを基に造られた人工パワードスーツである。 余談だが、量産型が敵として出てくるステージではコックピットを外して攻撃するように自軍に通達されている。 全身がコックピットと言えるこいつをどうやって撃墜したのだろうか。 ボン太くん かわいい着ぐるみ……の皮をかぶったAS。重要な事だが、中の人はいない! 実は最新式のASのM9並の能力があるらしい、着ぐるみなのに…? 原作では軍曹が武器商人と組んで開発、各国に売り込んで一儲けしたかったらしい。 その関係で売れ残りの量産型が存在する(スパロボJ、W、Z3、Vでの演出に出てくるアレ。中身はヤクザだが)。 原作最終巻の後に出た短編で、300人のボン太くん(宗介以外は通常の着ぐるみ)で数万の世紀末風ヒャッハー軍団を倒しているので、そのうちコチラも登場するかも? 各種センサー・防毒装備、体毛が銃弾を絡め取る特殊素材を使っていたり、防御力に関しては超一級品。 弱点は電撃と『ふもっふ』と鳴るボイスチェンジャーを付けないとシステムが不調を起こす事。 なお、原作では確かに強力な装備ではあるものの、さすがにAS程ではない。 スパロボ補正を存分に受けまくったユニットの一つ。 バスターマシン7号 簡単に言うならば等身大のガンバスター。ノノ自身がアンドロイドなので「生身」ユニットというには微妙な線。 小型ながら火力はすさまじい。 ガーランド 陸上ではバイクで生身状態だけど、被弾時と戦闘時はロボに変形する。 レイナ・ストール パワーローダーに乗ってるがパイロット丸出しである。 まあロム兄さん以外のマシンロボ勢は殆ど生身と言えなくもない。 ジャイアントロボ 生身のパイロットむき出しなロボ。 宇宙では宇宙服を着てしがみついてます。 エスカフローネ 高速機動形体である竜型の形体では直接パイロットが生身で乗っかる事に。 一説ではこれに配慮した結果、COMPACT3では宇宙MAPが無いのではという推察も。 翼竜ジーラ OVAダンバインに登場した、人が乗っているだけの翼竜という出るゲームを間違えたとしか思えないユニット。 武装も弓矢や体当たりといった原始的なものしかなく、パイロット(というか上の人)を守る機能も当然ない。 ケロロロボMk-II/ゴッドケロン コックピットがむき出しなのでケロロの姿が普通に見える。 巨大サンユン ファーレンの第一皇女アスカが奥義「画竜転生の術」で創り出した巨大な幻。 アイアンリーガー サイズが等身大でパイロットはいなくて人間のように表情豊かで感情的だが、生体パーツとかは使ってない純度100%のロボット。 【余談】 スパロボ以外のバンプレスト及びバンナムのSRPGに 超ヒロイン戦記 クイーンズブレイド スパイラルカオス NAMCO×CAPCOM PROJECT X ZONE などがある。 スパロボシリーズと制作スタッフが同じだったり、一部スパロボOGシリーズと関連があったりしている。 これら作品では登場するユニットの多くが生身と言える。 それを言い出すとFEシリーズなども生身ユニットばかりだろとなるのだが... 追記・修正は生身でロボットと渡り合ってからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑3 基本的に人間台のユニットのみをさし、また、普通に身体能力がスーパーロボットと同等の巨大生物は基本的に生身ユニットとは呼ばれない。敵も含めれば宇宙怪獣やバジュラなど数多く、メカザウルスや戦闘獣もサイボーグなのでそれに近い存在と言える -- 名無しさん (2017-07-13 12 15 28) 生身ユニット大戦の題名は、FB(flesh and blood)か、LS(life‐size)になりそう。 -- 名無しさん (2017-07-22 18 42 51) スパクロのロボガ勢も生身ユニットになるのかな -- 名無しさん (2017-08-24 06 42 34) ロックマン…。 -- 名無しさん (2017-12-18 23 19 57) 今回のアンジュ天元突破する可能性出て来たぞ -- 名無しさん (2018-01-18 19 10 36) スパクロで恐竜兵士とソルジャーにバスターマシン7号がイナズマキックをかましたのはいくら相手が人外とはいえオーバーキルにもほどがあるのではないだろうか -- 名無しさん (2018-01-18 23 40 38) キリコさん原作で生身でAT二機同時に相手にして破壊するというスパロボ以上の荒業やってるんだが・・・ -- 名無しさん (2018-01-18 23 51 36) ファイバードは火鳥兄ちゃんはアンドロイドだから生身というには微妙。ダグオンたちはパワードスーツだからこれまた微妙 -- 名無しさん (2018-03-10 20 56 00) Xではアンジュの生身射撃は見れなくなったと思ったら救世主ワタルが龍王の剣で原作再現+天元突破で生身アンスパに立ち向かってるのが容易に想像できちゃう展開に -- 名無しさん (2018-04-19 23 39 21) おい!X-Ωに『宇宙刑事ギャバン』が参戦したぞ! -- 名無しさん (2018-09-10 11 01 44) スパロボVのパラメイルは一応『宇宙戦闘に対応しましたよ』って説明があったけど、髪が靡いていたり搭乗席から直接射撃したりしているから説明になってなかったり -- 名無しさん (2018-09-10 11 45 05) イクサーっていっぱいいるんだなー(錯乱) -- 名無しさん (2018-09-10 12 23 43) 漫画のULTRAMANクルー? -- 名無しさん (2018-09-10 13 49 36) ついに全員生身のデビルマン勢まで参戦か -- 名無しさん (2018-12-29 20 10 37) くろがね五人衆とアーマーマグナムがお休みしたと思ったら竹尾ゼネラルカンパニーとハーロックがかよォ?! -- 名無しさん (2019-03-28 20 57 17) デビルマンも入るかな? -- 名無しさん (2019-09-22 18 45 40) 明「オレは!入って!いないのか!」 -- 名無しさん (2019-09-22 19 04 18) テッカマンとかイクサーみたく主役ユニットがきちんと等身大で戦い抜くならグラフィックも大きめになるが、ちょっとしたシャレ止まりの演出なら顔も判別できない小人になる -- 名無しさん (2019-11-02 19 09 04) 牙狼の魔界騎士の皆さん(といっても初代だけだから暗黒騎士キバ含め3人だけ)もこのカテゴリかな。さらに言えばあの人達鎧来てない時のがアクション激しい時があるしw -- 名無しさん (2020-10-01 19 27 08) デビルマンは? -- 名無しさん (2020-12-08 18 49 51) メダロットはパワードスーツに該当するんじゃないの?本体はメダルだし -- 名無しさん (2021-03-06 01 08 23) 30での新規参戦は…漫画ULTRAMANは確定としてハイパーエージェントはどこかに入るのだろうか -- 名無しさん (2021-12-31 09 15 49) スーパーロボット(と戦えれば生身でも参加できる)大戦 -- 名無しさん (2022-01-29 13 18 01) ISやスカイガールズなどメカ娘・メカ少女系も参戦してほしい -- う (2022-04-09 22 28 36) そもそもロボット=操縦系大型兵器って固定概念なのがアレよ。ロボコップやターミネーターも参戦出来るんだぞ -- 名無しさん (2022-04-10 00 47 24) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-29 21 36 40) デモンベインのマスターテリオンは生身ユニットやってないのか、意外。原作でやってるんだけど。 -- 名無しさん (2023-02-12 10 06 57) ↑ヒーローマンが悪いよ、ヒーローマンが(シナリオ上では原作ではいないヒーローマンが出てきたせいで「いつもとは趣向を変えねばなるまい」と言ってまだ4話なのにリベル・レギスを呼び出した) -- 名無しさん (2023-02-12 10 15 30) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2023-05-15 10 37 55 広義ではここに挙がってるキャラ全員イクサーの可能性…?(錯乱) -- (名無しさん) 2023-05-18 10 58 09 名前 コメント すべてのコメントを見る